木製3D模型のクラスチックカー本体を
前の部分と後の部分にカットする。
☆ 前の部分を→ 人形が牽(ひ)く 人力車に加工する。
☆ 後の部分を→ いぬが牽(ひ)く人力車に加工する。
1)前の部分の車体を加工する。
① 太さ4mmの木の箸2本を15cmの長さにカットする。
② 本体部分の両端に木の箸2本をアレンジワイヤーで縛り木工ボンドで固定する。
③ 本体部分を金色のスプレーで色付する。
④ 車輪部分を銀色のスプレーで色付する。
(タイヤの部分は黒のビニールテープを細く切って貼り付ける。)
⑤ 椅子の部分を作る。
・ ふんわり粘土で椅子の形を作る。
・ 椅子の表面をフェルトの赤を使ってカバーを作り両面テープで張り付ける。
2)屋根の部分を作る。
① 使用する材料を準備する。
・ 竹串
・ くるみボタン(金具を使用)
・ 強力両面テープスポンジ付き
② くるみボタンの円形金具の内側に両面テープを貼り付ける。
③ 竹串を10cmの長さで8本カットする。
④ 片側を45度の角度内に等間隔で4本取り付ける。
⑤ ボタンの金具に両面テープを貼って竹串を固定する。
⑥ アルミワイヤー(太さ2mm)を10cmに8本カットする。
⑦ 絶縁用収縮チューブを長さ14cmに8個カットする。
⑧ 収縮チューブの中にアルミワイヤーを通し収縮チューブの中央にアルミワイヤをセットする。
⑨ 収縮チューブの両端を約2cmづつ空洞にする様にアルミワイヤーの位置を調節する。
⑩ 両側の竹串に収縮チューブの空洞部分を差し込む。
⑪ ライター等の熱で収縮チューブを収縮させ竹串に密着する。
⑫ フェルトの黒を幅10cm、長さ18cmにカットする。
⑬ 両面テープを屋根の骨組みの部分に貼る。
⑭ フェルトを骨組みの端から順番に貼って行く。
⑮ 骨組みとフェルトを黒い糸で縫って固定する。
⑯ 車体と屋根の部分を木工ボンドで取り付ける。
3)車輪を取り付ける。
① 車軸用に太さ4mmの木の箸を10cmの長さにカットする。
② 本体に車軸を両端2cm出す様にアレンジワイヤーで縛り木工ボンドで固定する。
③ 車軸の両端に両面テープを車輪の口径に合わせて巻き付ける。
④ 車輪を車軸に取り付け木工ボンドで固定する。
⑤ くるみボタンの金具に両面テープを付け取り付ける。
《完成後のアレンジ》
① 人形(デッサン用人形)を人力車を牽く人に使います。
② プチブロック(新郎)を人力車に乗る人に使います。
1)後の部分の車体を加工する。
① 部品を茶色または金色のスプレーで着色する。
② 車輪は銀色のスプレーで着色する。
(タイヤの部分は黒のビニールテープを細く切って貼り付ける。)
③ 部品を組み立てる。
④ 椅子の部分を作る。
・ ふんわり粘土で椅子の形を作る。
・ 椅子の表面をフェルトの赤を使ってカバーを作り両面テープで張り付ける。
2)車輪を取り付ける。
① 車軸用に太さ4mmの木の箸を10cmの長さにカットする。
② 本体に車軸を両端2cm出す様にアレンジワイヤーで縛り木工ボンドで固定する。
③ 車軸の両端に両面テープを車輪の口径に合わせて巻き付ける。
④ 車輪を車軸に取り付け木工ボンドで固定する。
⑤ くるみボタンの金具に両面テープを付け取り付ける。
《完成後のアレンジ》
① いぬのおもちゃを人力車をに取り付ける。
② プチブロック(新婦)を人力車に乗せる。
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