しまった。
枠の写真が、表でした。
裏側の写真がないのですが・・・(滝汗)
サイズをきちんと測ります。
これが狂うと、のちのち困ることになるので、きっちりと。
天井裏に入り、構造用の柱などを避け、枠サイズに穴をあけます。
屋根裏には柱や梁があるので、それらを避けて天井板を切り取ってください。
この作業は、主人がしてくれました。
対角線の中心を取り、千枚通しを刺し、表に出た千枚通しの先の位置を確認する作業をしていました。
位置が間違っていないことを確認してから、天井板を切り取ってくれました。
開けた穴に、枠を取り付けます。
付け方は、二通り。
既存の梁に、直接、ビスを打ち枠を取り付ける。
もしくは、
梁と梁の間に木を渡して取り付け、枠を取り付ける。
幸い、直接ビスを打てました。(主人談)
天井裏側に、網のカバーを取り付けます。
枠をカバーするように。
まず、枠を作ります。
細長い板・あて木を作りました。
細い板があれば、そのまま使えばいいのですが、
中途半端なサイズの端材がたくさんあります。
それを、適当に細く切りました。
枠に網をかぶせ、あて木で網を抑えながら釘打ちします。
一面を止めたら、向かいの面を釘打ちします。
その時、網を引っ張るようにしながら。
ピンと張れた網は、気持ちいです♪
あて木の部分の網は、木に沿ってカッターで切ります。
角は、ラッピングで角を出すように織り込み、
はみ出た部分を畳み、釘を打つ。
端材が足りないところは、多めに網を畳み、厚みをだしました。
押さえの代わりになるかなと。
たぶん、押さえの代わりになったと思います。
枠をはめたら、天井板の切取り部分がカバーされます。
取り付けが終わったら、天井裏側に網の枠をかぶせます。
わかりますか?
全部、セットした状態です。
網の枠は、天井裏から本体にかぶせます。
(特に釘などで止めません)
枠の蓋は、枠だけです。
これに板を貼り、蓋にしましょう。
ベニヤ板の端材があるので、蓋の内側サイズに切り、
壁紙を貼り、枠に取り付けました。
グルーガンで止めてみました。
かなりきっちりサイズに(ベニヤ板+壁紙)作れたので、そのままはめてもよさそうな感じでしたが、一応、グルーガンで止めておきました。
蓋は、マイナスドライバーで開くようになっていました。
でも、薄くて平たいものなら、ドライバーでなくても開きます。
なんなら、爪でも可。(笑)
梁の関係で、壁に沿うように取り付けられませんでした。
ブランとした感じになりました。
ドアのそばですが、ドアは、うち開きのため問題ありません。
これで、気を遣うことがなくなりました。
汚い部屋を見る羽目になることも、ありません!・・・気を遣う子がいなかった。(笑)
子供が大きくなると、部屋に入るのを遠慮するように気を付けていたので、その記憶が。。(笑)
夏の二階は、とてつもなく暑いです。
でも、換気口を開け換気扇をつけると、少しずつ、空気が澄んでくる気がします。お勧めです!
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