輪ゴムをまとめておいてもくっつかない秘策

輪ゴムをまとめておいてもくっつかない秘策
投稿日: 2014年5月11日 更新日: 2021年5月28日
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「暮らしニスタ」編集部の公式アカウントです。知りたい!教えたい!暮...
なにかと便利だから、まとめておいておきたい輪ゴム。
でも、ほおっておくとくっついてしまっている…
または、もろくボロボロになってしまっている…
そんな経験はありませんか?

知っておくと便利な、輪ゴムを上手に保存しておく裏技を紹介します!
くっつきや劣化を防ぐにはなんと片栗粉が活躍。
ひとつまみまぶしてみてください!
くっつきやすい夏場でもサラサラで使えるようになりますよ。

材料

  • 片栗粉 :適量

まずは輪ゴムをびんに詰めます

まずは輪ゴムをびんに詰めます

輪ゴムを空きびんへ。
このとき、ぎゅうぎゅうに詰めすぎないようにしてくださいね。

次に片栗粉少々を入れます

次に片栗粉少々を入れます

片栗粉の登場です!
片栗粉の量ははひとつまみぶんが目安です。
入れすぎてしまうと、粉っぽくなってしまうのでお気をつけください。

蓋をして振ります!!!

蓋をして振ります!!!

片栗粉を入れたのち、
びんの蓋をして、5〜10回ほどシェイクしましょう。

輪ゴムにまんべんなく片栗粉がゆきわたればOK!

完成です

完成です

たったひとつまみの片栗粉を加えておくだけで、
輪ゴム同士のくっつきや、輪ゴム劣化を防げます。

ぜひ皆さんもお試しくださいね。

コツ・ポイント

輪ゴムは直射日光にも弱いので、保管は棚の中や引き出しの中など、強い光の当たらないところがオススメです。



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