夏休みの工作にもOK♪樹脂粘土✖️木かるねんど✖️リメ缶で多肉植物プランター!

夏休みの工作にもOK♪樹脂粘土✖️木かるねんど✖️リメ缶で多肉植物プランター!
投稿日: 2017年7月26日 更新日: 2018年5月29日
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木工DIYほか縫い物、編み物など手作り大好き主婦です。ターシャと多肉植...
100均の樹脂粘土✖️木かるねんど✖️リメ缶で多肉植物プランター♪を作ってみました!
今回はお試しで樹脂粘土でミニフェイク多肉を作ってみました。
少しお値段が高くつくので白い粘土に絵具で色を作ってもOKだし、他の粘土で代用してもOKです。
リメ缶はツナ缶にワイヤーを通し、持ち手部分に木かるねんどを付けただけです。
簡単ですが、まるでコルクか木の枝の様に見えます!
後はペイントしてお気に入りのラベルを貼るだけ!
夏休みの工作にもOKの簡単DIYです。
今回はミニサイズにしましたが、お好みで多肉植物の大きさを大きくしてもいいですね!

材料

  • 樹脂粘土(赤・黄・緑・白・イエローオーカー)
  • 木かるねんど :1袋
  • ワイヤー :30cm
  • ラベル
  • ボンドorグルーガン
  • アクリル絵具(オフホワイト)リメ缶用
  • 線香(有れば)
  • 爪楊枝 :1本
  • アクリル絵具(赤、黄、緑等で自由に粘土用)

樹脂粘土です

樹脂粘土です

樹脂粘土の写真ですが、このうちブラウンは今回は使用していませんが、写真の他白、緑等も使用しました。色は好みでアレンジしてくださいね。
色々な色を揃えると楽しいですが、割高になるので絵具で色を作ってもOK!です。

白い粘土に絵具を混ぜてみました

白い粘土に絵具を混ぜてみました

樹脂粘土は量が少なくて高くつくので色々な色を購入しなくてもアクリル絵具を混ぜてもOKです。
赤、黄、緑も作ってみましたが、結構綺麗に仕上がります。

粘土をチネリます

粘土をチネリます

①粘土を2色位混ぜて良く練ります。色は好みで混ぜますが、濃い色は少し控え目に混ぜてみてください。
②米粒よりやや大き目にチネリます。
③沢山作って、少し表面が乾きかけ位で8〜10個くらいをまとめ、多肉植物みたいな形にします。
余り形にこだわらずアバウトでいいので、沢山作ります。
④形が出来たら乾かします。

リメ缶を作ります

リメ缶を作ります

リメ缶は今回はツナ缶を使用しました。
缶が柔らかくて加工がしやすいのでオススメです。
キリ等で穴を2カ所開けます。
キリ等で怪我をしない様に気をつけてくださいね。

持ち手を付けます

持ち手を付けます

①ワイヤーを30cm位にカットし、穴の外側から通して端を折り曲げねじってとめます。
最後はペンチを使うと上手く仕上がります。
②ワイヤーの中央位に木かるねんどを付けて持ち手にします。
大きさは好みでどうぞ!
③缶の表面を少しヤスリで磨くとペイントがのりやすくなります。この後アクリル絵具でペイントします。一度乾かして2回位塗ると綺麗に仕上がります。

ラベルを作ります

ラベルを作ります

ラベルはインターネットで無料で入手出来ます。
今回はMIHOの無料素材さんからいただきました。
①ラベルを印刷しカットします。
②アンティーク風にする為まわりを線香で焼くといい感じになります。
ちょうど蚊取り線香の季節なので蚊取り線香入れの中でしました。
火の取り扱いには気をつけてくださいね。

リメ缶を仕上げます

リメ缶を仕上げます

缶のペイントが乾いたら、ラベルをボンドで貼ります。
アンティーク加工は線香を使わずにペイントで汚し気味にペイントしてもOKです。
お好みでそのままでももちろんOKです。
缶の中に土の代わりに木かるねんどを詰めます。

中央に大き目の多肉植物を飾ります

中央に大き目の多肉植物を飾ります

ポイントに大き目の多肉植物を1個作って飾ります。その周りに小さい物を色味を考えてバランス良く飾ります。
こちらは大き目の多肉植物です。
爪楊枝を芯にして作ります。
後で爪楊枝は適当な長さでカットし、リメ缶の中央にボンドorグルーガンで固定します。

粘土で作ったミニ多肉植物を飾ります

粘土で作ったミニ多肉植物を飾ります

中央が決まったら後は粘土で作ったミニ多肉植物を飾ります。
色のバランスを見てボンドorグルーガンで固定します。
※お好みで固定しなくてもモリモリに積み重ねる様に並べるだけでもOKです。ただし持ち運ぶときにばらばらに崩れる恐れがあるのでご注意を!
モリモリにすると可愛いですよ。
ポイントに少しペイントしてみました。
可愛くて簡単に出来るので夏休みの工作にもOKです!
最後にリメ缶も茶色の絵具でアンティーク風に汚しペイントします。

コツ・ポイント

樹脂粘土は少しお高くつくので白い粘土に絵具を混ぜて作ってもOK!です。
また色々な粘土があるのでお好みでチャレンジしてみて下さいね!


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