夏休みは“家でゴロゴロ”か“仕事”!? 理想と現実が垣間見えた、夏の動向調査

夏休みは“家でゴロゴロ”か“仕事”!? 理想と現実が垣間見えた、夏の動向調査
投稿日: 2017年8月1日 更新日: 2017年8月1日
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エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社が提供する「コミックシーモア」が10代以上の男女を対象にとして「夏の動向に関する調査」を実施。2017年夏の予定や夏休み期間など、夏にまつわるあれこれを聞いた。

夏休みの予定は「家でゴロゴロする」が最多

まずは、この夏の予定を調査したところ、「家でゴロゴロする」が26.4%で最多という結果に。次いで「仕事」が22.6%、「国内旅行」が20.0%と続いた。夏休み中にいくら使うか尋ねた平均値は、57,000円程度となっている。

合わせて、理想の夏休み期間を聞くと「8~10日間」が34.0%で最も多く、「4~7日間」が27.2%、「20日以上」が21.3%と続いた。 しかし、「実際の夏休み期間」についても質問すると、最も多かった回答が「4~7日間」で35.2%となり、理想と現実の休暇日数に乖離があることがわかった。

国内でイメージする猛暑地は埼玉県熊谷市、避暑地は長野県軽井沢!

続いて、猛暑地と聞いて思い浮かぶ地名を教えてもらったところ、「埼玉県熊谷市」が48.6%で第1位に。2位は「群馬県館林市」で17.5%、3位が「岐阜県多治見市」で10.6%という結果だった。 避暑地と聞いて思い浮かぶ地名については、「長野県軽井沢」が78.9%と、圧倒的な支持を集めている。

夏に食べたくなるのは、アイスクリームやかき氷など涼をとれるデザート!

ちなみに、夏に食べたくなるものは何か聞いたところ、「アイスクリーム」が27.0%で第1位に。以下、「かき氷」が23.3%、「冷やし中華」が18.5%と続いた。 また、夏と聞いてイメージする芸能人については、「前田亘輝」が1,633票と圧倒的な票を集め、2位が「松岡修造」で481票)、 3位が「桑田佳祐」で401票という結果となった。

夏のデートで行くなら、花火大会や水族館が定番!?

夏に行きたいデートスポット」については、第1位が「花火大会」で45.9%。花火や屋台を楽しむ非日常的な空間が好まれる傾向が伺えた。第2位が「水族館」で23.9%、第3位に「ビアガーデン」10.6%と続いている。

【引用元記事】https://magazine.aruhi-corp.co.jp/0000-1120/


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