まずは、朝起きてから出かけるまでの時間に余裕を持つとどのようなメリットがあるのか調査。朝、「早めに起きるほう」と回答した人は平均33.6%にとどまったが、年収800万円以上の回答者に絞ると、50.4%もの人が早起きしていることが判明。起床時間と年収には相関関係があると言えそうだ。
ちなみに、自身を「モテる方」だと回答した人と平均的な人を同じ質問で比較によると、平均的な人が33.6%なのに対し、「モテる方」と回答した人の57.1%が早起きという驚きの結果となった。
「朝の時間を大事にするとモテる」というデータは、これだけではない。朝食・昼食・夕食の中でどれを一番大事にしているか質問したところ、朝食を一番大事にしている人は全体のわずか17.6%なのに対し、自身を「モテる方」だと回答した人は、38.8%もの人が朝食を重視していた。朝食を重視する理由としては「一日が始まるときの活力になる」「一日のエネルギー補給」といった声が挙がり、朝を一日の起点と捉えて大事にすることで活力が湧き、仕事や恋愛などやる気が出てくる様子がうかがえる。
その他にも、朝食を食べることで「頭の回転が速くなった」「仕事に集中できる」「一日が快適になった」といった声も。朝食をとるメリットが再認識される結果となった。
【調査期間】2017年4月24日~27日
【有効回答数】20~50代の男女500名
【調査方法】インターネット調査
【引用元記事】https://magazine.aruhi-corp.co.jp/0000-1114/
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