100均のものを使っています。
刺しゅう枠の内側を布もしくは革に合わせ、
刺しゅう枠の厚みの2倍ほどを目安に一回り大きめにカットします。
写真は、材料「下用の布や革(写真では無地)」です。
※厚手の布でもできますが、
手持ちの革を使いたかったので、皮を使用しています。
上用の布(写真ではピンクの柄)も同じ大きさにカットします。
柄布を二つ折りにして、
無地布(革)に重ね、中心あたりを縫い合わせます。
真ん中(中心線)にミシンを掛け、ほぼ均等に2分割にしましたが、
右寄り、左寄り、など
入れたいものが決まっている場合は
その幅に合わせます。
内枠に4をかぶせて、
外枠をはめてネジをしっかり締め、
たるんでいるところを後ろから引っ張ります。
余った柄布ははさみでカットしました。
内側に折り込んで、
グルーガンなどで留めてもよいですね。
ミシンを使わず、手縫いでも大丈夫です。
お子さまなら、子ども部屋などにいかがでしょうか?
私は自分の作業部屋で、
有孔ボードに引っかけて、使おうと思います(^^)
布はデニムなど厚めのものがおすすめです。
薄手の布は、後ろから引っ張っても
パリッとしないときがあります。
気に入った柄などで薄手の布を使いたい時は、
裏に接着心を貼るなどしたほうがよさそうです。
布は何枚かはぎれをつなぎ合わせても楽しそう!
上にくる柄布は、今回は下にくる皮と同じ大きさで半分に折りました。
入れるものにもよりますが、
浅すぎるとものが落ちやすいので
ある程度の深さは必要です。
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