使用したのは、4段のカラーボックス。
横にして使用してます。
固定に使用したのは、強力なカーペットを固定する両面テープ。
このテープは、ホームセンターで売られており、
一度カラーボックスをつけるとなかなか引っ張っても取れないので、解体の予定がある時は、仮止めとして通常の幅広の両面テープを使うことをお薦めします。
今まで、離れる事が無かったため特に背面からビス止めはしてませんが、強化するためには100円ショップで売られている金具などを使ってビス止めをすると良いでしょう。
転倒防止に天井から突っ張り式の棒で支えると、より効果が上がると思います。
*東京での賃貸生活時
IKEAに行くと便利な飾り棚が売られています。
定番の飾り棚は壁面にも使用したり、活用の幅が広がる優れものです。
こちらの飾り棚を利用したのが現在も使っている本棚です。
カラーボックスの収納率をUPさせるために
IKEA RIBBAの白黒を10個使って、白黒で取り付けていきます。
カラーボックスの厚みのある個所にビス止めをします。
収納が少ない賃貸生活では本を収納するだけではなく
食器を箱にいれたまま側面のフォントを見せるように……
洋書に見立てて収納してます。
洋書とのバランスを見ながら飾るのがお薦めです。
部屋の広さによって印象も随分変わります。
IKEA雑誌に取り上げられた部屋は、
DL25畳で広々とした空間で使用してました。
海外で良く見かける広々とした収納棚に見えますが、
前回(上記)の20畳の部屋は、東京というだけあって天井高も低く雰囲気は全く変わります。
天井の隙間が10㎝・15㎝・20㎝では全く雰囲気は変わるので注意が必要です。
お手頃価格のIKEAの飾り棚ですが、フォトフレームや
iPadなどをちょっと置くスペースとして、
または、お気に入りの本をメインに出して飾るのに大変重宝します。
★広さを考えて自分流にカラーボックスを組み立てる事で
どの様な形にもカスタマイズが可能です。
★カラーボックスはお手頃価格ですが、合板の質も様々で歪んだり、
くぼんだりしますので、合板の厚さを十分考慮して購入&組み立てを
お薦めします。
★薄くて重さに耐えれないカラーボックスも数多く板が添ってしまうのは、
高く積んで食器や本を飾るには不向きです。
★いくつか某メーカーの物も使ってみましたが、
質が良く厚みも有り、綺麗に作られているのが
ホームセンター”コーナン”のカラーボックスでした。
価格もお安い上に質が良いのでネットで購入することが多いです。
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