私にとってキッチンは、料理や片づけがスムーズにできる効率のよい場所が理想です。
欲しいものがサッと取り出せる。
使ったものがパッと戻せる。
いつも快適なキッチン
そうなるとキッチンで料理を作るときも気分よくはかどりますからね。
キッチンで効率よく動くためにドアポケット収納は2つの工夫をしています
工夫①:用途別に分ける
工夫②:家事動線から収納場所を決める
ドアポケットの収納しているものを2つのキーワードに分けます。
①そのまま食卓で使うもの
(飲み物・ドレッシングなど)
②料理で使うもの
(たまご、調味料など)
③どちらでもあてはまるもの
(マヨネーズ、ケチャップ、ソース類)
用途別に分けたものを”家事動線”を意識して配置を決めます。
左側のドアポケットには『そのまま食卓で使うもの』
(牛乳・ドリンク・ドレッシングなど)
左側に食卓でつかうものをまとめている理由は
ダイニングからキッチンに入ってきてすぐ手前に冷蔵庫があるのでそのまま扉を開けると正面になるため入っているものが一度に見渡せるため。
右側のドアポケットには『料理でつかうもの』。
(たまご、調味料など)
理由はキッチンに立ち、右側の扉を開けると正面になるため一度で見渡せて、手を伸ばせば一歩も動かず取り出すことができるため
食卓、料理とどちらにも使うもの
(マヨネーズ、ケチャップ、ソース類)はスペースが広い右側に入れています。
用途別、動線、見渡せることを意識した配置にすることで冷蔵庫からの出し入れもスムーズになりました。
そして冷蔵庫は私だけでなく、家族それぞれが使う場所。
家族にも使いやすい配置で理由を伝え、おさめる場所を共有しています。
「ここに入れていたはずなのにない!もう~っ!」なんてイライラすることもありません。
家族みんなで一緒に使う場所こそ、声かけって大切ですね。
おかげで維持管理、家事効率も上がり、時短にもつながっています。
家族みんなで一緒に使う場所こそ、声かけって大切!
「冷蔵庫の中まで…」と思われそうですが、キッチンでは効率よく動きたい私にとって、このちょっとしたことが毎日の家事をラクにしてくれています。意外と効果は大きいものですよ。
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