あちゃー、写真の型紙、本体、間違えました。各1枚とありますが、2枚です。
本体は、真ん中輪にして、2枚です。裏布の端切れの本体も2枚です。同様にして切りますが、上部は合皮より1.5センチ短く切ります。合皮の上部を裏に折り曲げる為。
底が丸いので少し湾曲しています。
合皮の花、リボンを本体布の前側にテキトーな位置に縫い付けます。私は、ビーズで、花芯にして止めましたが、花の中心の穴によっては、抜けてしまいますので、更にボンドでつけました。また少し寂しいのでリボンもつけました。レースでもかわいいですね
底は、合皮、接着芯を貼った端切れを、3枚重ねて、ずれやすいのでしつけをしてから丸くミシンがけ！
本体は、合皮の左右を縫い合わせます。
接着芯を貼った端切れの本体布も左右を縫い合わせます。
底に、左右を縫い合わせた本体布底辺と、底を中表にして縫います。丸く縫うので少しずつミシンで縫います。
次に、裏返したままの底の縫い代に端切れ本体裏布も裏返しで縫い合わせます。
表に響かないように縫い代にだけです。説明し難いのですが、裏返しで、底を挟んで本体の筒と、裏布の筒が
縫い合わせたようになります
画像は、本体を裏返して底に縫い合わせた所です。
1.5x6の合皮に持ち手用D管を挟んでミシンがけします。
裏布を返し、合皮上部ではさんでぐるっと一周ミシンがけ。その時、中心から左右10センチのところに先程縫った持ち手用D管が付いた合皮も一緒に縫い付けます。
お疲れ様‼️表に返して出来上がりです。
ミシンがけが1番大変です。
しつけ糸と洗濯バサミを多用して少しずつ縫いましょう
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます