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ママらく温泉旅をかなえる宿選び3カ条

ママらく温泉旅をかなえる宿選び3カ条
投稿日: 2017年5月25日 更新日: 2017年10月27日
閲覧数: 624
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ベビモ冬春号の表紙は近藤千尋さん♡ ベビモは3月、6月、9月、12月...
子どもがいるとキャンプや海、テーマパークなどアクティブな旅行が楽しいけれど、ママにとってはやっぱり温泉も魅力的。でも、「子どもがいるとなかなかゆっくりできない……」というママも多いですよね。そこで、ママらく温泉旅をかなえる宿選びのポイントをご紹介します。

わが家の温泉宿選びPOINT

わが家の温泉宿選びPOINT

わが家は、夫婦と幼児が2人(4才&2才)の4人家族。
なかなか手ごわいお年頃のキッズ2人を連れての温泉旅は、ゆっくりできるどころかいつもクタクタ。
次こそは失敗しないようにと考えて宿選びをした結果、以下の条件を満たす宿を探すことにしました。

1 身軽に行ける
2 内風呂が素敵
3 子どもが飽きない

そんなポイントで選んだのが、「星野リゾート 青森屋」です。
「のれそれ(=目一杯)青森〜ひとものがたり〜」をコンセプトに、青森の文化を丸ごと体験できる温泉宿。もちろん露天風呂など温泉がすばらしいだけでなく、和モダンでおしゃれなお部屋が魅力的なお宿です。

ポイント1 キッズアメニティが充実しているから身軽に旅立てる

ポイント1 キッズアメニティが充実しているから身軽に旅立てる

旅に出るなら荷物は少ないに越したことはありません。
わが家が宿泊した「星野リゾート 青森屋」は、キッズアメニティが充実。
かわいいミニバッグにスリッパとミニタオル、子ども用歯ブラシ&歯磨き粉がセットに。
子ども用の作務衣も貸してもらえると聞いていたので、洗面アイテムと部屋着は必要ナシ。
荷物がぐんと減りました!

ポイント2 ママもゆっくり浸かりたいなら内風呂にもこだわりたい

ポイント2 ママもゆっくり浸かりたいなら内風呂にもこだわりたい

浸かるだけで憑きものが落ちるような、露天風呂のあの感覚、最高です。大好きです。
ただ、わが家は大浴場へはたいてい、パパ&息子、ママ&娘のペアで行くので、
“魔の2才”連れのママは、決してゆっくりできないわけです!! 
となると、内風呂がすてきってポイントが高い。
わが家が泊まったお部屋「半露天風呂付きあずまし」の内風呂はまさに極上。
日中はブラインドを開ければ目の前に緑が広がって、露天風呂のような極楽を味わえます。

ポイント3 ご当地体験で、家族みんなで感動を共有!

ポイント3 ご当地体験で、家族みんなで感動を共有!

青森屋でのメインイベントが、青森四大祭り体験(青森ねぶた、弘前ねぷた、八戸三社大祭、五所川原立佞武多)。
響き渡る太鼓の音とお囃子が本格的で、見ているうちに心の奥底に眠っていた大和魂の琴線に触れてしまって思わず感動。
子どもたちも無言で釘づけになっていました。演者がみな、長年練習を積んだ「青森屋」のスタッフだというのにも驚かされました。

コツ・ポイント

青森四大祭りを体感できるショーレストラン「みちのく祭りや」をはじめ、季節に合わせてさまざまな青森文化を体験できるイベントなど、家族みんなで楽しめる温泉宿です。
星野リゾート 青森屋
青森県三沢市字古間木山56
0570-073-022(星野リゾート予約センター)


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