子どもが2~3歳でしょうか。
トロファストの上に座って遊んでいた頃。
乗ることを想定していたので
あえて家具の上には何も置いていませんでした。
引き出しを外せば、押し車といった
少し大きめの玩具を仕舞うことができたのも
トロファストの魅力でした。
それまで別の場所(本棚)にあった絵本。
本棚を移動させることとなり
絵本は子どもの手に取りやすい場所へ
と考えたことが棚を作るきっかけでした。
その頃は子どもたちが工作に夢中な時期。
トロファストの上面は作業台として
使用されることが多かったので
そのスペースを生かせるよう
高さを持たせた棚を作ることになったのです。
小学校へ入学した頃
トロファストをもう1台追加しました。
今ではランドセル置き場として定着しています。
棚下の空間は主に
作品などを飾る場所として
使用されてきましたが、
最近の見直し後(現在)では
棚の上部に収まりきれない本をはじめ
・文房具が収納されている
IKEAのミニチェスト「MOPPE」
・教科書の保管場所となっている
IKEAのペーパートレイ「FÖRHÖJA」
(立てて使用しています)
・ディスプレイ用に活用されている
IKEAマグネットボード
(棚の後ろと壁面の間に設置されています)
が置かれています。
それでも空いているスペースを使って
工作作業をしているようですよ。
付け足された本棚にも
設置できる本に限りはあります。
成長に合わせて読む本を入れ換える
それも大切な見直しです。
目に留まりやすくするだけで
本を手に取る機会は増えたようです。
子どもたちの本、文房具から
学校の用品、創作品に至るまで
全てが集結している我が家のトロファスト収納
いかがでしたか?
ちょっと付け足しDIYで
さらに使いやすい収納へ
ライフオーガナイザー®の大村純子でした。
本棚は「2×4」材などを使用しています。
トロファスト2台分の長さ(約180㎝)があるため、両端にある脚のほか2本の脚をプラスしてたわみを防止しています。
脚の下などに耐震を施しています。
IKEAペーパートレイは廃盤の可能性があります。
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