春の七草に含まれているカブ(スズナ)、クセがないので食べやすいですよね♫
そんなカブを使って、コロンっとかわいいおもてなしレシピのご紹介☆
☆蕪(カブ)の栄養と効能☆
消化酵素であるアミラーゼが、でんぷんの消化を助けて胃酸の分泌をコントロールしてくれるので、胃もたれや胸焼けの改善に役立ちます。
抗酸化作用があり辛味成分のイソチオシアネートが、食欲増進や消化を促し、代謝を活発にしてくれ活性酵素を体外へ排出してくれるので、食欲不振や消化不良・ダイエットのサポートに効果的です。
イソチオシアネートは熱に弱いので、生で食べるのをオススメします。
葉には腸内環境を整えてくれるビタミンC、血球の生成や胎児の成長に必要な葉酸、ほうれん草と同じぐらいの鉄分などのビタミン類やミネラルも豊富に含まれており、便秘解消や貧血予防などに役立ちます。
カロリー→100gで20kcal
糖質→100gで3.8g
材料
(2人分)
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小カブ
:2個
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山芋
:約50g
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カニカマ
:2本(12g)
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☆白だし
:小さじ1/2
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☆片栗粉
:小さじ1~2
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♦しょうがすりおろし
:小さじ1/2
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♦白だし
:大さじ1
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♦みりん
:小さじ2
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♦酒
:小さじ1
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♦しょうゆ
:小さじ1/2
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♦水
:150g
①安定するようにお尻を少し切り落として!
カブは葉元を残したまま皮をむいで、フタになるように切り落とし、山芋はすりおろして、カニカマはほぐしておく。
耐熱皿にカブをおいて、ふわっとラップをかけて600Wで2分半〜3分加熱して、冷めてからスプーンなどで中をくり抜く。
くりぬいたカブの中身を刻んで、山芋とカニカマ・☆とよく混ぜ合わせて、カブに詰める。
④あとは、煮込むだけ♪
鍋に♦︎を入れて、カブとカブのフタを入れ、アルミホイルでフタをしてから約10分ぐらい加熱すれば完成‼︎《中火〜弱火》
コツ・ポイント
*葉元を残したまま皮をむくのはお好みで!
*座りがよくなるように少し切り落としてください。→切り落としたものは③で一緒に刻みます。
*中をくり抜く際は、熱いのでヤケドにご注意ください。
*③は全てカブに詰めれません。
*④の時、時々煮汁をカブにかけながら煮込んでください。
*煮汁は水溶き片栗粉で餡にしてもOK!→今回はしていません。
*むいた皮は、浅漬けや金平にしても♡
*山芋と一緒に食べることで、整腸作用や便秘解消効果が期待できます。
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