“外カリッ中とろっ”に焼ける♡「基本のたこ焼き」生地づくり&焼き方をマスター!

“外カリッ中とろっ”に焼ける♡「基本のたこ焼き」生地づくり&焼き方をマスター!
投稿日: 2017年5月22日 更新日: 2017年5月22日
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キッチン家電「récolte(レコルト)」です。 レコルトアイテムで作る時...
ホームパーティーでも大人気のプレートメニュー、たこ焼き!好きな具材でいろいろアレンジしながら、子どもも大人も一緒にわいわい楽しめるのがイイですよね!
ここでは、たこ焼き粉を使わない「基本のたこ焼き」の生地づくりと、焼き方のポイントをご紹介します。いくつかのコツを押さえて、今よりワンランク上の“外カリッ、中とろっ”なたこ焼きを作りましょう♪

大玉&パワフル火力で“外カリッ中とろっ”なたこ焼きを実現♪

大玉&パワフル火力で“外カリッ中とろっ”なたこ焼きを実現♪

パワフル火力が自慢のホットプレート《ホームバーベキュー》に、待望のオプションパーツ「たこ焼きプレート」が新登場!直径4.5cmの大玉サイズが特長で、どなたでも簡単にまんまるなたこ焼きが焼けるよう、工夫を凝らした自慢のプレートです。

コンパクトサイズの《ホームバーベキュー》なら、テーブルの上もすっきり。アレンジ用の具材やサイドディッシュを一緒に並べて、思い思いのたこ焼きパーティーが楽しめます。

POINT1:生地作りは混ぜ方が大切!ダマと粘りはNGです

薄力粉で作る基本の生地を覚えておけば、食べたいと思ったときにすぐに作れます。“外カリッ中とろっ”のたこ焼きを作るには、生地にダマと粘りを出さないことがポイントです。

下準備
卵は卵白を切るようにしっかり溶きほぐておく。薄力粉はふるう。

1.ボウルに塩、和風だし(顆粒)を入れて混ぜ合わせ、よく冷やした冷水→溶きほぐした卵→牛乳→しょうゆの順に加えて、その都度泡立て器で泡立てないように注意しながら混ぜる。

2.薄力粉を2~3回に分けて加え、粉のダマがなくなるまでよく混ぜ合わせる。

◎泡立てず、ボウルの縁にすりつけるようにしながら混ぜるのがコツです。

▼より詳しいレシピはこちら!
http://recolte-jp.com/recipe-book/titles/home-bbq-takoyaki-plate/takoyaki/

POINT2:まんまるのたこ焼きを作る、ひっくり返しワザ!

POINT2:まんまるのたこ焼きを作る、ひっくり返しワザ!

たこ焼きを一気にひっくり返さないで、90度の角度でいったん止めるのがポイント。こうすることで、たこ焼きの中に空洞ができ、中が蒸し焼き状態になってとろっとした食感が生まれます。

1.「たこ焼きプレート」を十分に温めたら生地を流し込み、すぐに具材(たこ)を入れる。

2.生地が穴から溢れてプレート全体に広がったら、天かす、青ねぎ、紅しょうがを散らす。

3.プレートに広がった生地にやや火が通ったら串で切って穴に押し込む。穴の底の生地が焼けて薄皮ができたら90度に返す。

4.中の生地をプレートの穴にこぼして焼き、薄皮ができたらひっくり返す。ときどき返しながらきれいな球を作って、うっすらと焦げ目がつくまで焼く。
◎ここでもし生地が下に流れない場合は、生地を少し足してください。

たこ焼きパーティーの後は丸洗いでスッキリお手入れ♪

たこ焼きパーティーの後は丸洗いでスッキリお手入れ♪

生地がプレートから溢れたり、具材が本体にこぼれても大丈夫!《ホームパーベキュー》はパーツが取り外し式なので、プレートはもちろん本体まで丸ごと洗えます。


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