
エントリーはこの3つ! こう見ると、出来ない調味料はないんじゃないかと思ってしまうほど、
バラエティーに富んだラインナップですよね。
1、卵を割り、お皿に卵黄だけを取り出します。
なかなかキレイに取り出せました♪
2、1にナンプラー、みりんを入れてラップをし、冷蔵庫で半日漬けこめば完成です。
えっ、これだけ⁉ と突っ込みたくなると思いますが、これだけなんです!
実は他の「めんつゆ漬け」や「塩こうじ漬け」も
全く同じ作り方で出来ちゃいます。
調味料に卵黄を漬けて、冷蔵庫で冷やしただけの「卵黄漬け」が出来上がりました!
こちらは<ナンプラーの卵黄漬け>なんですが、
見た目はただの卵黄とはちょっと違って、ぷっくり感が増しているようにも見えます。
食べる時に崩してみると、かなり粘り気があって、
卵黄がトロッと流れ出すのではなく、ドロッとした塊のままでした。
いざ食べてみると、ナンプラー独特の風味が凝縮されたかなり濃い味で、
これをご飯と一緒に食べると一気にエスニックな雰囲気になり、クセになる感じでした。
こちらは<卵黄のめんつゆ漬け>。
ナンプラーに比べてかなりトロッとした見た目ですね。
こちらは甘みが強く、3つの中では子供でも食べやすい味でした。
3つ目のこちらは<卵黄の塩こうじ漬け>です。
見た目は、ナンプラーとめんつゆの間くらいの硬さでしょうか。
塩こうじ自体にしっかりした味があるわけではないので、
卵黄漬けは少し塩気がありつつも、
1番卵黄の味を楽しめる一皿だったと思います。
3つの調味料に漬けた卵黄はそれぞれに味が異なり甲乙つけがたいのですが、
個人的にはめんつゆ漬けが1番美味しかったです。
味の特徴から言って、「ナンプラー漬け」は女性が、
「めんつゆ漬け」は家族みんなが、
「塩こうじ漬け」は男性が好む感じでしょうか。
とはいえ、ご飯のお供としてはどれも手軽に作れて美味しいので、
ぜひ3つとも作って自分の中でのNo.1を見つけてみて下さい♪
卵は割ってしまうと菌が繁殖しやすいため、漬けている間も必ず冷蔵庫で保存し、その日のうちに食べきりましょう。特に暑い時期はじゅうぶん注意してください。
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