むしろ
すぐに靴箱に入れないで‼
だって、使った後の靴って、、、、
湿気てますし、臭いますし、
靴箱を開けたときのなんとも言えないにおいが苦手で(..)
なので、とにかく乾燥!
開放した状態で置いて置きたいのです。
ただ、、このルールでは
いつの間にか玄関に靴だらけになってしまいますので、
自分で片付けてほしい子供達の意見を聞きました。
「靴の整頓ってどうしたらいいと思う?
このままじゃお友達来ても靴を脱ぐところがないよ。」
年長の娘が靴の担当になり、ルールを決めました。
「大人は二つまで。子供は三つまで。」
あと、チョイ履きサンダルもOKとなりました。
子供の意見を聞いたことで、
協力して維持できています。
見えている靴箱に、ではなく
すぐ横にあるシューズクローゼットに入れています。
来客時には扉を締めて隠していますが
普段は開放~
見た目乱雑ですが、
実用性重視なので気にしません(^^)
よく使う靴はオープンに並べています。
履いた後には乾燥剤を入れています。
ホームセンターで買ってきた棚柱を背面壁に取り付け、棚受けをはめています。
その上の棚板は、新築時の床材の余り。
捨てないで置いておいてもらったのです。
それを前後に2枚、サネ(凹凸)ではめ合わせて棚受けの上に置いただけ。
簡単な作りですが、大活躍しています!
子供の成長、家族の趣味の変化、
暮らしかたの変化に柔軟に対応してくれています(^^)
靴以外に置かれているのは
庭いじり好きの、庭グッズ
サラリーマン御用達の宅配の配達箱
夫さんが進化させている家族BBQ
もちろん、子供の遊び道具も。
欲しい奥行きに合わせて、部分的に浅くする工夫も。
時々、優先順位を見直して入れ替えたり
みんなに分かりやすいようネーミングを書いたり、
とにかく変化し続けています。
箱の靴も中身を書いた紙を貼り、
お下がりや早目の買い置きが一目で分かるようにしています。
↑見えていないと忘れてしまう私のために。
頑丈に作るなら背面に取り付け下地が必要です。
我が家は新築時に全面に合板下地を追加してもらい、それに固定しました。
既存の住宅でも壁を支える下地はありますので
壁裏の下地をしっかり探して、棚柱レールを取り付けましょう。
※重い荷物を載せる場合は補強について建築関係者に確認することをお勧めします。
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