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五香粉かほる、軟骨から揚げ・・・カラフルなスイスチャードを添えて

五香粉かほる、軟骨から揚げ・・・カラフルなスイスチャードを添えて
投稿日: 2017年4月18日 更新日: 2017年4月18日
閲覧数: 581
3 この人たちがステキしました
ステキをしている人
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伊勢志摩出身。 フレンチ料理人& pâtissier 人と同じはイヤ、マイス...
多分・・・・銀河系、一番の“軟唐”好きです(笑)
醤油ベースの和が、一般的ですが・・・・

今回は、大好きな五香粉の、Chinese edition

五香粉・・・・名前の通り、シナモン クローブ サンショウ ウイキョウ 
スターアニス (チンピ)を混ぜたミックススパイス。
何だか、食欲がわく、にほいです。

((( ̄へ ̄井) あんたは、いつもや、年中エブリデイ!!
で・・・・QPどおしたん。
絵が寂しいから・・・・特別出演、フォークリフト!!
いや・・フォークレスト!!
でかすぎじゃ!!( ̄へ  ̄ 凸

材料 (2人前)

  • 鶏軟骨 やげん :131g
  • りんご :30g
  • 五香粉 :少々
  • 胡麻油 :5g
  • 味醂 :10g
  • 鶏がら :3g
  • 三温糖 :5g
  • 白ごま :少々
  • 塩、こしょう :少々
  • スイスチャード :適量
  • 生姜、ニンニク :少々
  • 片栗粉 :多め

鶏軟骨 やげん

鶏軟骨 やげん

下味材料とともに、良く揉みこんで半日から1晩漬け込む。

大き目のビニールに入れ、多めの片栗投入。
しゃかしゃかする。

カラリと揚げます。

五香粉

五香粉

スイスチャード

スイスチャード

葉の部分は、1cm幅のシフォナードカット。
きれいな茎は、長めの細切りにして強めの塩ゆで。

スイスチャード
フランスでは、Betteと言います。とてもポピュラーな野菜です。    和名は、不断草。
これは葉が次々に成長し、1年を通して収穫できるのでこの名前が付いたようです。
産地によって名前違う様です。
岡山県アマナ、長野県トキシラズやキシャナ、
兵庫県シロナ、京都府ではタウヂサ、大阪府ではウマイナ、島根県ではオホバコヂサ。

盛り付け

盛り付け

中央に葉のシフォナードを敷き・・・・・
その上に、軟唐を積み上げる。

周りに軸を1周させる。

レインボーカラーで素敵ぢゃんね!!
((( ̄へ ̄井) 自分で言うな!!


からあげビールさん、よだれもんで、撃沈鴨!!


りんごの擂りおろしが・・・どう出るかお楽しみだったのですが・・・
”ピンポン”でした。半日くらい漬けこんだ所で・・・・我慢できず、揚げました(笑)

コツ・ポイント

漬けこんだものに・・・多めの片栗粉を入れて良く混ぜて、放置!!
すると、片栗が漬け込んだ調味料も全部”任せとき”と言わんばかりに軟骨と絡まり
少し厚みの衣となり・・・・カリカリでしっかり味の付いた、軟唐に仕上がりました。
揚げもって・・・・味見&味見~。
全部揚げたころには、半量になってました。ギリ・・・・撮影用が残りました(笑)

食欲の春(*^_^*)


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