料理レシピ

お弁当の一品に♪美肌効果のうずらアスパラ焼き鳥

投稿日: 2017年4月21日更新日: 2018年2月15日

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栄養士まみさん

8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...

小さくて、お弁当に入れるにはいいサイズのうずら卵

そんなうずら卵を使って、お弁当にぴったりのレシピのご紹介♪
おつまみにもオススメですよ♡

☆うずら卵の栄養と効能☆

ビタミンB2が豊富にあり、健康な皮膚や髪を作りだしてくれ、脂肪燃焼に役立つので美容効果やダイエット効果が期待できます。

細胞の生まれ変わりや新しい赤血球を作りだす葉酸が豊富で、鶏卵と比べて約2倍もあるので、貧血防止に役立ち、妊婦さんにオススメ❤︎

造血作用のビタミンB12が、葉酸との相互作用で赤血球を作りだすので、貧血防止やめまいの予防効果が期待できます。

ミネラルの一種であるセレンが、老化や生活習慣病を予防に役立ちます。

鉄分が鶏卵の約1.7倍含まれており、赤血球のヘモグロビンの構成成分に役立ち、貧血防止効果が期待できます。

カロリー→1個あたり179kcal
糖質→1個あたり0.4g

※効果には個人差があります

材料 (うずら卵　５個分)

うずら卵：５個
アスパラガス：２本
鶏もも肉：1/2本
☆酒：小さじ２
☆みりん：小さじ２
☆しょうゆ：大さじ２
☆さとう：大さじ１

①鶏肉に下味でジューシーに☆

うずら卵は固茹でにし、鶏もも肉は余分な油を切り落として、一口大に切って酒（分量外大さじ1）と塩胡椒（分量外少々）でもんでおき、アスパラガスは根元を切り落とし、肉に合わせて切る。

②少しきつめに刺して！

鶏肉→アスパラガス→うずら卵の順で、つまようじに刺す。

③皮面からじっくりやいて☆彡

フライパンにクッキングペーパーをひいて、皮面を下にして焼く。《中火〜弱火》

④フタをして中まで！

焦げ目がついたら裏返して、フタをしてから約5分ぐらい蒸し焼きにする。《中火〜弱火》

⑤タレを絡めたら完成！

フタとクッキングペーパーをとってから、混ぜ合わせた☆をいれて、全体を絡めれば完成‼︎

コツ・ポイント

＊鶏肉に下味をつけることで、ジューシーに仕上がります。

＊つまようじに刺す時は、鶏肉をギュッと奥まで刺してから、アスパラガスをさしてください。

＊油なしでクッキングペーパーをひくので、ヘルシーに出来上がります。

＊☆を入れるとクッキングペーパーの下に入り込むので、とりのぞいて絡めてください。

＊アスパラガスと食べることで体力アップ効果が期待できます。