鯛とほうれん草の湯葉包の作り方

鯛とほうれん草の湯葉包の作り方
投稿日: 2017年4月11日 更新日: 2017年4月11日
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日本酒に合います。薄味の和出汁で味つけ、アクセントにおかず味噌をトッピング。
懐石風の見栄えの良い一皿の出来上がり。

材料 (4人分)

  • 鯛の切り身(鍋用) :4切
  • ほうれん草 :2束
  • 乾燥湯葉 :4枚
  • おかず味噌(金山寺みそ) :大さじ2
  • 塩麹パウダー :少々
  • ほうれん草下味 :醤油小さじ1/2
  • 和だしあんかけ
  • こんぶかつおだし
  • みりん :小さじ1
  • 薄口醤油 :小さじ1
  • :少々
  • 片栗粉液(片栗粉+水) :小さじ1+大さじ1
  • 木の芽 :4枚

鯛の下味

鯛の下味

鯛の切り身に塩麹パウダーを適量ふり、15分ほど味をなじませます。(塩でも大丈夫です)

ほうれん草の下味

ほうれん草の下味

ほうれん草は茹で、薄口醤油で下味を軽くつけておき、3cmくらいに切ります。

鯛とほうれん草を湯葉で包みます

鯛とほうれん草を湯葉で包みます

湯葉はさっと水にとおし湿らせ、鯛の切り身、ほうれん草をのせて巻きます。

つつんだところ

和だしで煮ます

和だしで煮ます

お鍋に昆布かつおだし、塩、みりん、薄口醤油を入れてひと煮たちしたら、鯛の湯葉包をいれて中火で10分ほど煮て、片栗粉液でとろみをつけてます。

仕上げ

仕上げ

器に鯛とほうれん草の湯葉つつみをのせ、和だしをかける。おかず味噌と木の芽をトッピングし完成です。

コツ・ポイント

湯葉によって弾力があり、おはしで切りにくいものがあるので、食べやすいよう
湯葉に隠し包丁をいれます。


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