合皮でもできますが、劣化が早そうなので今回は本皮を用意しました。
まっすぐ切らなくても味が出ます。
端っこが曲がっていたらあえてデザインとして活かすのも面白いです。
本皮が手に入らなければ、いらなくなったベルトや、捨てる鞄の持ち手など、クローゼットから探してみてください。
細く切った皮に目打ち等で穴を開け、割りピンを使って固定します。
皮は試験管が入るくらいたるませて置いてください。
割りピンは鋲でも代用できます。
ダイソーの手芸コーナーで見かけました。
端材にダボをつけます。
有孔ボードの端材があれば計らずに穴が開けられます。
ダボと同じ直径のドリルで穴を数カ所開けて、ダボを差し込みます。
端材の厚みに合わせてダボは長さを調整して切っておきます。
試験管が滑らないように、数カ所ドリルでくぼみを作ります。
穴のくぼみに試験管が収まって安定する感じで場所を決めて下さい。
必要があれば塗装してください。
私の場合は
ベースに茶色、角を重点的に金色で汚して、面は白をちょっとだけこすりつけて、スタンプで仕上げ、
といった感じです。
乾かして設置したら完成です。
有孔ボードを取り付けるなら、、
暮らしニスタ
https://kurashinista.jp/articles/edit/32548
たまたま試験管があったので利用しましたが、配管パイプや、栄養ドリンクの瓶なども合いそうです。
もちろん何もなしでフェイクグリーンを飾っても素敵だと思います。
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