貧血防止効果に!さっぱり食べれる♪カキのレモン春巻き

貧血防止効果に!さっぱり食べれる♪カキのレモン春巻き
投稿日: 2017年3月17日 更新日: 2017年4月3日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
旬の牡蠣☆
今しか食べれない旬の味覚ですよね!

そんなカキを使った、さっぱりと食べれる一品のご紹介♪
一緒にいれるレモンがいい感じなんです☆

☆牡蠣(カキ)の栄養と効能☆

肝機能を高めてくれるタウリンが豊富で、胆汁酸の分泌を促進しコレステロールの上昇を抑え、乳酸が増加するのを抑えたり、アルコール分解を助けるので、生活習慣病予防や二日酔い・疲労回復効果・デトックス効果が期待できます。

加熱することでタウリンが溶け出でしまうので、煮汁まで食べれるものがオススメです♪
カキが苦手な方は煮汁を飲むだけでも♡

アルコール脱水酵素がアルコールを分解するときに必要とされる亜鉛も豊富に含まれており、粘膜の健康を保つビタミンAを体内にとどめるので、喉の痛みや鼻水などの風邪の症状をやわらげ、風邪予防や二日酔いにも!

肝臓や骨格筋に蓄えられるグリコーゲンが、必要に応じてエネルギーに変わり、脳機能を活性化させてくれるので、集中力や記憶力を高めてイライラを予防してくれます。

貧血予防解消効果が期待できる、鉄分も豊富に含まれています。

カロリー→約100gで60kcal(1個約20gで12kcal)

材料 (2人分)

  • カキ :約150g
  • ほうれん草 :約50g
  • レモン :1/4個
  • 春巻きの皮 :10枚
  • サラダ油 :大さじ4~5

①カキがプリプリになるポイント!

①カキがプリプリになるポイント!

カキを片栗粉と塩(分量外 小さじ1ずつ)で軽くもみ洗いをして、水が透明になるまで洗ってからキッチンペーパーで水気を切っておく。

②レモンは皮つきで!

②レモンは皮つきで!

ほうれん草は約3cm幅に切り、レモンは薄くスライスしておく。

③きつめに巻いて具を固定!

③きつめに巻いて具を固定!

春巻きの皮に、ほうれん草→カキ→レモンの順に重ねて、少しきつめに巻く。

④パリッと感が出るのはココ☆

④パリッと感が出るのはココ☆

両端を中心でとめて、ゆるめに巻いてノリでとめる。

⑤油ハネに注意!

⑤油ハネに注意!

フライパンに油を入れて熱し、とじ目から揚げ焼きに両面焼けば完成‼︎《中火〜弱火》

コツ・ポイント

*カキもほうれん草も、キッチンペーパーで水気をしっかりとってください。

*春巻きの皮をとめるノリは、小麦粉と水を同量(小さじ1ずつを合わせた)のものでとめれます。

*最初にきつめに巻くことで具が安定し、最後ゆるく巻くことでカリッとした食感になります。

*ほうれん草と食べることで老化防止効果が、レモンと食べることで貧血予防効果が期待できます。


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