面倒な食事作りも時短で乗り切る!キッチンツール収納の工夫

面倒な食事作りも時短で乗り切る!キッチンツール収納の工夫
投稿日: 2017年3月17日 更新日: 2017年3月26日
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元・汚部屋出身の整理収納アドバイザーです。パパが単身赴任の中、ほぼ...
こんにちは!ワーキングマザー 兼 整理収納アドバイザーのlifewithboysことakikoです。

我が家ではいつも子供のお迎えをして、帰宅後に食事を作っているので毎晩バタバタ・・・。

今回は、そんな我が家で少しでも時短で食事の支度ができるように、キッチンツール収納で実践している工夫についてご紹介したいと思います♪

ワンアクションで取り出せる収納にこだわる

ワンアクションで取り出せる収納にこだわる

よく使うおたまやフライ返しなどは、NATURAL KITCHENで購入したアイアンフックで吊るす収納にしています。菜箸はツールスタンドに立てて収納。

以前はシンク下の引き出しにカトラリーなどと一緒に収納していたのですが、火を使って調理している忙しい時に、引き出しを開け閉めするアクションが面倒で・・・。

今は、調理中にさっとワンアクションで取れるので、ストレスフリーで時短に繋がっています(^^)

コンロ下もワンアクション収納!

コンロ下もワンアクション収納!

コンロ下の引き出しに入れているフライパン類も、無印の仕切りスタンドを活用して立てて収納しています。

こちらもワンアクションでさっと取り出せるのでとても便利です!

鍋、フライパン類はとにかく必要以上に重ねない!というのが時短収納のポイントだと思っています(^^)

「使う場所」の近くに置く

「使う場所」の近くに置く

先ほどの写真でご紹介したお玉や菜箸、お鍋などは火の近くで使うことが多いので、コンロの近くに収納しています。

一方で、ザルやボウルなどは水周りで使うことが多いため、シンクの下の引き出しに入れています。

形状がお鍋類と似ているのでコンロ下に入れてしまうご家庭が結構多いのですが、動線を考えて配置するだけでもだいぶ時短になります(^^)

吊り戸棚は機能性と見た目を兼ね備えた収納に

吊り戸棚は機能性と見た目を兼ね備えた収納に

こちらはキッチンの吊り戸棚の収納です。

ホワイトの収納用品で揃えて見た目にもすっきりした収納にして、家事モチベーションを上げる収納にしています!

ラップ、アルミホイル類は無印のラップケースで統一し、シンクの作業台のすぐ上の取り出しやすいところに配置しているので、すぐに出し入れできて便利です(^^)

保存容器やバット類もスタッキングしたり仕切り棚を使って、ワンアクションで取り出せる収納にしています!

コツ・ポイント

以上が我が家のキッチンツール収納の工夫です♪

毎晩戦場のようなバタバタ感で夕食準備をしているので、ストレスなく料理ができる環境をこれからも意識して改善していきたいと思います!


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