後ろから見た様子です。
横(耳より前)
中央部分
首回りの生え際あたりを右と左
編みこみ出来る人は、編みこみを。
上の方から編めるので、変化が楽しめます。
もちろん、三つ編みでも大丈夫。
その場合は、耳の真横あたりから三つ編みをしてください。
中心の三つ編みをゴムで止めたら、二つに分けます。
その一つと、生え際に残した髪の毛を一緒にし、三つ編みし、ゴムで留める。
反対側も同じく。
中心に三つ編みひとつ、首際に三つ編み二つとなります。
裾の二つの三つ編み。
クロスするようにして、耳の下か後ろあたりにもってきます。
ゴムで止めた部分がかくれるように織り込み、留めつけます。
反対側もおなじく。
もし、三つ編みが長い場合は、耳のあたりで折って、ゴムで結んだ部分は、中心へもってきてください。
サイドも三つ編みにしていいのですが、ねじりました。
二つに分けて、両方をねじりながら一本にします。
もう片方もおなじく、ねじります。
中心でゴムでとめます。
ねじった横髪は、最初に三つ編み二つをクロスした部分の下に入れて通します。
専用の穴の開いた棒があるのですが、
なければ、ワイヤーを半分に曲げ、下から上に通し、
曲がった輪っかの部分に横髪を入れ、ワイヤーを引っ張ったら簡単にできます。
もし。。
ワイヤーもないし!!と仰る場合(笑)
横髪を束ねたゴムを隠すように、クロスした部分に押し込み、ピンでとめてください。
ピョンピョン出た毛先は、丸めて、隠しピンでとめてください。
クロスした三つ編みに通した横髪。
ちょろんと毛先が出ます。
それを、上にあげたり、下に沿わしたり、
くるんとまわしたりして、ピンで上手に止めてください。
「隠しピン」が大切です。
バレッタで、個性が出ます。
自分が主役のときと
自分はゲストの時には、バレッタが変ってきます。
この度はゲストなので、大人し目を選びました。
バレッタをつける位置ですが、
”かたまり”に見える部分(笑)の3/2あたり。
ちょっと上がいいかなと思います。
”かたまり”のてっぺんだと、バレッタによっては埋もれてしまいます。
横髪のネジネジが中心に見えます。
ぼけてしまった。。すみませぬ。。。とほほ。。
全体が整ったら、崩れ防止にスプレーしましょう。
洋装のときのアップスタイルは、少し、無造作にすると今風。
今風というのは、死語でしょうか。(笑)
その今風にするポイントは、
『三つ編みをしたら、髪の毛を引き出す』ということ。
ゆるく編んで、編んだ部分を適量の本数を指でつまんで引き出すのです。
大きく引き出したり、少量引き出したり。
その無造作加減が、「今風」ってやつになるようです。(笑)
最初の最初、前髪の分量と横髪の分量・残す部分を計算しておきましょう。
出来上がって引き出すのは、崩れる原因になるので、危険です。
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