こちらが我が家のおもちゃラックです。
普段遊ぶおもちゃは全てここに収納しています。
実は、ここに入れていないおもちゃが少しあり、それは寝室のクローゼットにボックスに入れて収納してあります。
子供はおもちゃを捨てると言うと「まだ遊ぶ!」といって抵抗するものですが(^^;
意外と普段遊んでいるおもちゃはごく一部だったりします。
なので、「捨てないけど保管しておく」二軍おもちゃを仕分けておくことで、普段管理しないといけないおもちゃの量を減らすことが片付けの手間を減らしてくれます。
我が家のおもちゃ収納は、OURHOMEさんの桐のはこに100均のソフトカードケースを貼り付けて、1ボックス1カテゴリ収納にしています。
上段が主に長男のおもちゃ、下段が主に次男のおもちゃになっています。
以前は中身が見えない大きなおもちゃボックスで隠す収納にしていたのですが、今の収納法に変えてからこんなメリットがありました。
・中に何が入っているか、上からも覗けて外側からも写真でわかるので、子供が今自分が遊びたいおもちゃをすぐに探せる
=ひっくり返さないので散らかりづらい
・カテゴリごとにこの箱に入るだけ、と決めることで適正量がわかる
=無駄におもちゃを買いすぎない
・箱の上に十分なスペースがあることで、片付けそびれたおもちゃもさっとしまえる
適正量が決まってからは、誕生日やクリスマスのプレゼントのリクエストを受ける時も、「じゃあそれを買うならどこにしまう?」という相談を子供と一緒にできるようになりました。
こちらは我が家の絵本収納です。
ナイロンのバスケットを立ててブックエンド代わりにして収納しています。
以前は結構ここのバスケットにパンパンに絵本を詰め込んでいたのですが、そうすると絵本を取り出すときに、他の絵本までまとめてドバッと出てきてしまう事態に・・・。
なので、絵本収納はスペースに余裕を持たせた量に調整しています。
意外とバラバラ出てきがちなのが、子供の学校や保育園での制作物。
こちらは散らかりやすい割には捨てにくいものだったりするので、我が家では「おもいでボックス」を作って、そこに入れています。
ボックスがいっぱいになったら、子ども自身に「どれを取っておく?」と聞いてボックスに入る分だけに絞ってもらっています。
大人にとっては「これ本当に要るの!?」と思うものでも、子どもにとっては大事なものだったりするので、子ども自身に選ばせるのがポイントです。
おもちゃ収納をこんな感じに変えてからは、子どもが多少散らかして遊んでも、夜寝る前にさっと5分くらいで片付けができています。
朝起きた時には床に何もない状態が保てているので、忙しい朝でもバタバタすることなく毎朝ルンバがかけられます(^^)
もし、「ルンバがあるのに活用できてない!」というご家庭は、おもちゃ収納の見直しを実践してみてくださいね!
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