かごバッグ、毛糸、かぎ針ととじ針。
適当なボール紙を二つ折りして真ん中に切り込みを作り、適当な長さに切った毛糸を1本切り込みに渡します。まわりに毛糸をぐるぐる巻き付け(80巻きくらい)、最初に渡した毛糸で真ん中をぎゅ~っと縛り、ボール紙から外します。
わの部分を切り、全体をきれいな球形にまとめながら余分な毛糸を刈り込みます。
直径7㌢ほどのポンポン6個が出来上がりました。最初に渡した毛糸はそのまま残しておきます。
ネーミングは適当です。かごバッグの円周に合わせたサイズにまっすぐ編み、2段目は3目ずつのネット編みを入れていきます。全て「くさり編み」だから楽々~。
木綿糸2本どりで縫い付けました。シーズンが変わったら外すつもりなので、針目は粗めです。
ポンポン作成時に渡した毛糸をとじ針に通し、ポンポンガイドに縫い付けます。ポンポンがぴったりくっついている方が可愛いので、毛糸はきっちり引きましょう。
毛糸は何度かポンポンガイドをくぐらせ、最後にポンポンの中をくぐらせてから、長さを揃えて切ります。要は使っているうちに落ちなければいいので、玉結びはしません。
上から見たところ(^_-)-☆
春先に持つのにピッタリのかご+毛糸の異素材バッグになりました。
ポンポンを付けるバッグはかごのみならず、布製でもよさそうです。バケツみたいな形の固めのバッグにポンポンはよく似合います。無地のかごバッグなら、本体に幾つか付けても可愛いかも。
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