・好きな毛糸
細目の物を2本から3本ぐらい合わせて編みま す。太いものよりも細い物の方が表情が出ます。
・わっかのヘアゴム
ゴムは収縮のあるしっかりしたもの。細目の方がやりやすいです。紐上のゴムを型結びして使ってもOKですが、そこの部分がこぶになってしまうことがあります。
・かぎ針
・はさみ
3本の毛糸を選んでみました。
・100均のスパンコール付のゴールドの毛糸
・ふわふわの毛足の長いグラデーションカラーのブルーの毛糸
・ボンボンのついた毛糸は、今流行の「アヴリル」AVRILのようにいろいろな毛糸を何本かよったものです。AVRILは少しお高めですが、こちらはハンドメイドマーケットで1玉300円で購入した物。とても綺麗な色の物が出ています。これをばらばらにしてボンボンの毛糸だけを使います。
スパンコールやカラーのボンボンが見え隠れしてとても可愛いものができました。グラデーションカラーもお勧めです。
出だしはこんな感じ。
あとは普通にかぎ針でこまあみを繰り返していきます。
画像は左上から右回りでご覧ください。
ぐるーっとコマアミしていきます。
編んではよせてベースのゴムが見えないようにゆったりと編んでいきます。ゴムの伸び縮みを考えてきつくではなくゆったりと編みます。
画像は左上から右回りでご覧ください。
ゴムが隠れるほど編んで、編み終わりまで来たら、編み始めの角の一目にかぎ針を指し、毛糸をひっかけて引き抜きます。引き抜いたら終わりです。そこをはさみでカット。
画像は左上から右回りでご覧ください。
カットした毛糸の端はこんな感じで始末しますが、どのように編みこんで始末しても大丈夫です。2本以上の毛糸で作る場合は2つに分けて、右左に編みこむと太さが均等になります。
糸の端は型結びせずに縫いこんでしまう方が出来上がりがゴロゴロしません。結ばなくてもほつれていくことはありません。
画像は左上から右回りでご覧ください。
春のやさしい色をイメージして作りました。分かりづらいのですがスパンコールやボンボンなどが見え隠れしてかわいいです。
何本も作って付けるときれい。
高校生の娘に作ったところ、使わないときは腕にはめていて、ポップなブレスレッドみたいでかわいく使っていました。腕にはめるので肌触りの良い毛糸や化繊を使いました。受験のお守りになっているといいのですが!AVRILのようなより糸は1本1本がとてもアーティスティックで個性的。沢山種類があります。そのまま使ってもいいけれど、あえて全部ばらして1本ずつ丸めておきます。その中から糸を選んで他の毛糸などに合わせて自分のオリジナルとして使っています。そうすることで普通の毛糸もとても個性的な毛糸になりお得な気分になります。
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