毛糸+リボン♪ボンボン飾ってかわいいラッピング

毛糸+リボン♪ボンボン飾ってかわいいラッピング
投稿日: 2017年2月14日 更新日: 2017年3月6日
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力を抜いてゆるゆるでいこう🎵
頂いたお菓子にかかっていたリボンを、とっています。
そして、コットン毛糸も(まだ)余っています。
この二つをドッキングして(笑)、ボンボンを作りました。
異種の組み合わせが、以外と可愛いなぁ♪
このボンボンを使って、ラッピングにも参加させました。

材料

  • コットン毛糸 :適量
  • リボン :あるだけ(適量)
  • ハサミ

サイズにあう型を探す

サイズにあう型を探す

ボンボンを作るための型があります。
これを使うと、とっても作りやすい!!
・・のはわかっているのですがぁ。。お金を掛けたくない私。
”その辺”のもので代用しましょう。
なんでもいいんです。
箱でも、タッパーでも、ボトルでも。
今回、私は、メガネケースを使いました♪

糸とリボンは、
糸を何重か巻いた後、リボンを4、5週巻いて。
そして、また糸を何重が巻いて、リボンを4、5週巻きました。

型から外して

型から外して

型から外したら、中心をギュッとしばります。

ループを切る

ループを切る

ボンボンを作り慣れた人には、はいはい。という作業ですね。(笑)
巻きの内と外は長さが違うので、切り忘れがないように。

長さは不揃いのまま

長さは不揃いのまま

本来なら、長さを切りそろえる作業があるのですが、
今回は、”あえて”このままで行こうと思います。
不揃いの糸とリボン。
ランダムに散らかった感じが、意外と可愛い♪

二本、長い糸が残っています。
これは、あとで必要になりますので、絶対に切らないでね。

紐をかける

紐をかける

リボンをかけてもいいのですが、毛糸をぐるぐるっと巻きました。
あえて、揃えず。
この、整列感のなさが、可愛い♪

ボンボンをつける

ボンボンをつける

紐がかかったプレゼントに、ボンボンをつけました。
二本だけ長い糸は、この時に便利になります。

リボンは、表と裏が違うタイプのものがあります。
その時は、中心に限りなく近いところで、きゅっとねじるといいですよ。
多少なら、糸とリボンの位置も動かせます。
それぞれのバランスをとって、出来上がりです。

(失敗)

(失敗)

今回使ったリボンは、表裏があるタイプでした。
表を出そうと思って、きゅっとひねったつもりが、引っ張ったらしく、びよーんと出てしまった。(笑)
決してリボンは引っ張らないでくださいね。

コツ・ポイント

大人しい感じが好きなので似た色を合わせましたが、もちろん、ま反対の組み合わせも可愛いと思います。
リボンや糸を、難色も混ぜても可愛いと思います。
縮れたタイプ、ボコボコしたタイプ、フワフワ・・太い・・細い・・いろいろなタイプで試しても楽しいですね。

散らかった感じをあえて出したかったので、長いまま・長さバラバラにしました。
瞬間は、「しまった!失敗したか!」と思うかもです。(笑)
整えてやると、綺麗にまとまるのであまり心配はいらないと思います。


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