ボンボンを作るための型があります。
これを使うと、とっても作りやすい!!
・・のはわかっているのですがぁ。。お金を掛けたくない私。
”その辺”のもので代用しましょう。
なんでもいいんです。
箱でも、タッパーでも、ボトルでも。
今回、私は、メガネケースを使いました♪
糸とリボンは、
糸を何重か巻いた後、リボンを4、5週巻いて。
そして、また糸を何重が巻いて、リボンを4、5週巻きました。
型から外したら、中心をギュッとしばります。
ボンボンを作り慣れた人には、はいはい。という作業ですね。(笑)
巻きの内と外は長さが違うので、切り忘れがないように。
本来なら、長さを切りそろえる作業があるのですが、
今回は、”あえて”このままで行こうと思います。
不揃いの糸とリボン。
ランダムに散らかった感じが、意外と可愛い♪
二本、長い糸が残っています。
これは、あとで必要になりますので、絶対に切らないでね。
リボンをかけてもいいのですが、毛糸をぐるぐるっと巻きました。
あえて、揃えず。
この、整列感のなさが、可愛い♪
紐がかかったプレゼントに、ボンボンをつけました。
二本だけ長い糸は、この時に便利になります。
リボンは、表と裏が違うタイプのものがあります。
その時は、中心に限りなく近いところで、きゅっとねじるといいですよ。
多少なら、糸とリボンの位置も動かせます。
それぞれのバランスをとって、出来上がりです。
今回使ったリボンは、表裏があるタイプでした。
表を出そうと思って、きゅっとひねったつもりが、引っ張ったらしく、びよーんと出てしまった。(笑)
決してリボンは引っ張らないでくださいね。
大人しい感じが好きなので似た色を合わせましたが、もちろん、ま反対の組み合わせも可愛いと思います。
リボンや糸を、難色も混ぜても可愛いと思います。
縮れたタイプ、ボコボコしたタイプ、フワフワ・・太い・・細い・・いろいろなタイプで試しても楽しいですね。
散らかった感じをあえて出したかったので、長いまま・長さバラバラにしました。
瞬間は、「しまった!失敗したか!」と思うかもです。(笑)
整えてやると、綺麗にまとまるのであまり心配はいらないと思います。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます