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余ったお餅ですぐできる♪ 黄色が可愛いサフラン大福(*^_^*)

余ったお餅ですぐできる♪ 黄色が可愛いサフラン大福(*^_^*)
投稿日: 2017年2月1日 更新日: 2017年3月6日
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植物が大好きで♪育てたりアレンジしたり☆多肉植物ではリースや寄せ植え...
余った切り餅の消費に♪お気に入りのサフランと大好きな大福を組み合わせて黄色が可愛いひと口サイズのサフラン大福を作りました。普段から家にあるもので簡単にすぐできる嬉しいおやつです(*^_^*)

材料は写真の材料とあんことお水だけです♪☆

材料 (ひと口サイズのサフラン大福約10個分)

  • 切り餅×4個 :片栗粉 大さじ1
  • クルミ お好みで適量 :砂糖  小さじ1
  • 塩   隠し味で少々 :サフラン 約10本
  • あんこ  300g :お水  5cc
  • 熱湯  50cc

あんこを用意します(^o^)

あんこを用意します(^o^)

あんこは手作りでも市販品でもつぶあん、こしあん、いずれでも☆お好みのものを用意します。

サフランを10本ほど、細かく粉状にします♪

サフランを10本ほど、細かく粉状にします♪

クッキングシートを袋状に折り、その中に用意した10本のサフランを入れて上から折り曲げたりしながら潰して粉状にしていきます。キッチンばさみで切ったりするよりも飛び散ったりせずに便利です。

サフラン水を作る お水に粉状にしたサフランを入れます☆

サフラン水を作る お水に粉状にしたサフランを入れます☆

用意した5ccのお水に粉状にしたサフランを入れて黄色いサフラン水を作ります。

お好みで用意したクルミを細かくします。

お好みで用意したクルミを細かくします。

クルミをビニール袋に入れてから麺棒などで叩いて砕くか、包丁で刻んでもOKです。

レンジで柔らかくしたお餅に材料を混ぜていきます(^^♪

レンジで柔らかくしたお餅に材料を混ぜていきます(^^♪


材料の50ccの熱湯に小さじ1の砂糖を入れて溶かしておきます。

耐熱容器にお餅4枚を入れ、①の砂糖を溶かした熱湯を万遍なくかけてから電子レンジにかけます。
2分間温めてから一度レンジから取り出して裏を表にしてさらにに2分間温めます。合計4分間の温めです。


②で軟らかくなったお餅が熱くて柔らかいうちに細かくしたクルミを混ぜます。


③の生地を少しそのまま放置して冷まします。熱いまま生地に材料を混ぜるほうが楽に混ざるのですが、次に混ぜたいものがサフランなので、冷めてからサフランを混ぜてしっかり薬効も期待します♪☆


④で熱が取れた生地に粉状のサフランと5ccの水で作っておいた【サフラン水】を入れてよく混ぜます。(もしもこの段階で硬くて混ぜにくい場合は5CCほどの少量の水を加えると混ぜやすくなります。)


⑤の生地をまとめて片栗粉をまぶします。

片栗粉をまぶした生地をふたつに分けます。

片栗粉をまぶした生地をふたつに分けます。

大体の大きさで二つに分けます。

生地をキッチンばさみで切り分けます。

生地をキッチンばさみで切り分けます。

ふたつに分けた生地をさらに5つ×2=10個の生地にキッチンばさみで切り分けます。

切り口にも片栗粉を少しつけて、ベタベタっ・・とくっつくのを防ぎます。

生地を平たく延ばして中にあんこを包みます♡

生地を平たく延ばして中にあんこを包みます♡

生地が破れない程度に薄く平たく延ばしてから丸めたあんこを包んでひと口大に丸く形を整えて完成です♪☆\(^o^)/♪☆

完成(^。^)y-.。o○ちょっとチョコレート風に箱に入れてみました☆

完成(^。^)y-.。o○ちょっとチョコレート風に箱に入れてみました☆

ひと口サイズのサフラン大福ができました♪☆食べやすいサイズなので、ついつい食べ過ぎそうで注意が必要です(^_^;)

少し欲張ってあんこを詰め過ぎ、せっかくの黄色のお餅が薄くなりすぎて中のあんこが見え過ぎなところが大失敗です。が!これはこれでマーブル模様だと思うことにしました)^o^(
次はお餅を1~2枚多くするか、あんこを減らすかいずれかでトライ、中のあんこが見えない、サフランの黄色がきれいなサフラン大福を作りたいと思います(*^^)v



#kurashinista #saffron

サフラン水の作り方・利用と保存方法はコチラです(^^)/

高品質&経済的!(^^)!知らなきゃ損する国産・大分県産サフラン♪
高品質&経済的!(^^)!知らなきゃ損する国産・大分県産サフラン♪
2017年1月31日
スパイスや薬草として利用され世界一高価とされているサフランですが、使い方次第でとてもお安く毎日手軽に摂れる素晴らしい植物です。そのことがあまり知られていないのは非常に残念でもったいないことだと思います。ぜひ多くの方に知っていただき、赤い糸状の乾燥させためしべをお料理や毎日の健康に役立てていただきたいです。 【日本産サフラン】 約100年前から大分県竹田市で日本産のサフランが栽培されています。日本産・竹田産のサフランが海外産に比べて高品質なのはその栽培方法にあります。戸外栽培の海外産に比べ、竹田で栽培されるサフランは古くから室内栽培・開花方式で雨や紫外線に当てず、球根を土から堀り上げた後は水すらも一切与えません。そして室内の薄暗い場所に配置、開花・収穫を迎えます。戸外栽培であれば、雨や紫外線で減ってしまうサフランの有効成分がしっかり残った高品質なサフランが作られています。 ケースを開けた途端に、サフランのよい香りが漂います。かなりしっかりした香りです。竹田が発祥のこの賢い栽培方法は日本ならではの素晴らしいものなのです。 そしてめしべの薬効の高い部分だけが使われており、根元のほうの黄色~オレンジ色の薬効の少ない部分は取り除かれています。それらの薬効の少ない部分を含み、その重量も加えられて販売されている【ホール】のサフランとは異なります(^^♪ 価格も海外産と変わらないか安いくらいなのに手間暇かけて大切に育てられる高品質な国産のサフラン。それなら断然、国産のサフランを使いたいものです。滝廉太郎が暮らしていたことでも知られるサフランの産地・大分県竹田市は熊本県に近く、昨年の九州の地震や阿蘇の噴火で大きな被害が続いてしまった地域です。また、サフランの生産は高齢過疎により、年々その収穫量が減っています。多くの方が国産のサフランを買って使って九州の復興を応援、竹田のサフランの生産がこれからも続いていくように願いたいです。
2017年1月31日

コツ・ポイント

サフランを色づけだけで使うならお餅の生地が熱いうちに全ての材料を入れてしまったほうが混ぜやすくて楽です。薬効も摂りたい場合は熱が取れてからサフランを混ぜることになるので生地が少し硬くなってきていて混ぜやすくはないのですが、少量のお水を加えて様子をみながら少しずつ混ぜるとよく混ざります。あんこを詰める前に生地を延ばしますが生地の中心は厚めに、縁のほうを薄く延ばすようにすると生地の破れも少なくて安全だと思います。今回はお餅の生地に小さじ1の砂糖を入れましたが、あんこの甘さにより砂糖を加減するとよいでしょう。


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