飴を出すための穴を水切り穴にする為に、底を缶切りで切り取って上下逆に使います。缶切りで切った後は切り口が危ないので、ペンチか金槌で切り口をならしておいて下さい。
ジャンキーにする為に、押しつぶしては元の形に戻すを数回繰り返してガタガタさせました。
白のアクリル絵の具を全体にスポンジで塗ります。裏側は見えないので省略可。乾いてから黄土色、茶色、赤を所々にスポンジで汚すように塗ります。角は多めに汚して下さい。
加工に自信がなかったのでスタンプを押してごまかしました。ステンシルでも、ステッカーでもごまかせます。
後でチキンネットに取り付けるための穴をキリなどで背面に4つ開けておきます。
チキンネットの長さに合わせて、端材の両端を麻紐で編みながら固定します。
一番下になる端材を一度結んでから編み始めるとやりやすいです。
スノコ→流木の順で交互に並べました。
編み方は、三つ編みでも、ロープ編みでも、平結びでも。
こちらもジャンキー感を出すためランダムに斜めにしました。
ラダーにした端材にチキンネットを通します。
スノコ端材の上を通り、流木の下を通りました。
上の端は塩ビパイプを、下の端はラダーの一番下段を、チキンネットで包んで、裏側に折り曲げて、端を少し解いてワイヤーを一本ずつねじってとめます。
缶をネジか針金で取り付けます。
私は下二箇所のスノコ材の裏側からネジ、上は針金でチキンネットに取り付けました。
植え替えた後、塩ビパイプに麻紐を通してかべに吊します。
おうちにあるもので0円リメ缶!と思ってこの形になりました。チキンネットご中途半端に余っていて、消費できてよかったです。
おうちにある端材を片付けてる、くらいの気持ちで作るとガラクタ感がいい感じに出てきます。
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