これぞ日本の美!伝統柄折り紙で壁掛けフレームを手作り

これぞ日本の美!伝統柄折り紙で壁掛けフレームを手作り
投稿日: 2017年1月11日 更新日: 2017年3月6日
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築30年の一戸建てをナチュラルかつ男前にリノベーションしています。100...
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 成人の日の美しい振袖姿の新成人にちなんで、ダイソーの振袖柄の折り紙とすき紙を使って壁掛けタイプのフレームを作ってみました。セリアのガラス2枚入りの木製フレームに折り紙を少しカットして入れ、ゴールドに塗った枠にすき紙のレースっぽいものを貼って、違うすき紙で扇を作って手持ちのフェイクフラワーでデコレーションすれば完
成~(*^^*)振袖柄折り紙を入れ替えれば違った雰囲気も楽しめますよ。

材料

  • 振袖柄折り紙 :ダイソー
  • すき紙 :ダイソー
  • 木製フレーム :セリア
  • ちりめん紐 :ダイソー余りもの
  • フェイクフラワー :ナチュラルキッチン
  • アクリル絵の具 :金色 ダイソー

材料です

材料です

ダイソーの振袖姿の折り紙の黒と紫の柄2枚、すき紙は薄紫とレースっぽい白、セリアの木製フレームです

フレームの枠をペイント

フレームの枠をペイント

フレームのみぞを除き、金色のアクリル絵の具でペイントします

ガラスの合わせてカット

ガラスの合わせてカット

振袖柄折り紙をガラスに合わせて切ります。幅はガラスと同じ位なのでそのままで、縦をカットします

すき紙をフレームに貼る

すき紙をフレームに貼る

2枚のガラスに挟んだ折り紙をフレームに入れて、フレームの内側から写真のようにすき紙を内側から貼っていきます。下側の部分までボンドで1面ずつ貼ります。貼り終えたら余分は切ります

薄紫のすき紙で扇を作って

薄紫のすき紙で扇を作って

じゃばらに折って真ん中で折ったら中心をボンドで貼って扇状にします。端の2ヶ所もヒラヒラするのでボンドで貼りました

扇に飾りつけ

扇に飾りつけ

扇の下から2センチの所にワイヤーの残ったもので巻いて、すき紙を1センチカットしたら写真のようになります。ナチュラルキッチンで買いおきした梅の花のフェイクも切っておきます

順にグルーガンで固定

順にグルーガンで固定

手持ちのちりめん紐をリボンに結び、扇の上に梅の花、その上にリボンという順にグルーガンで固定

フレームの門につけて

フレームの門につけて

グルーガンでフレームの左上に先ほど作った飾りをグルーガンでとめます

正面から見ると

正面から見ると

出来上がったら、梅の花やリボンを微調整します

柄を替えて

柄を替えて

柄を紫の振袖柄に替え、右下に箸置きの梅の手持ちがあったので、グルーガンでワンポイントをつけてみました

金具を取りつけ

金具を取りつけ

フレームをリメイクしたときに出てくる金具を、グルーガンでくっつけました。金具がなければ100円ショップで購入できますよ

同じ扇を使ったリースと並べて

同じ扇を使ったリースと並べて

フレームを置き型ではなく吊るし型にしたので好きな位置にプッシュピンで固定するだけ

コツ・ポイント

昔からある伝統柄が美しいダイソーの振袖柄折り紙は敷いたり、切って扇にしたりでアレンジが利きます。お正月だけではなく、これから咲く梅や桜の柄を選べば4月ごろまで楽しめますよ



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