ダイソーの振袖姿の折り紙の黒と紫の柄2枚、すき紙は薄紫とレースっぽい白、セリアの木製フレームです
フレームのみぞを除き、金色のアクリル絵の具でペイントします
振袖柄折り紙をガラスに合わせて切ります。幅はガラスと同じ位なのでそのままで、縦をカットします
2枚のガラスに挟んだ折り紙をフレームに入れて、フレームの内側から写真のようにすき紙を内側から貼っていきます。下側の部分までボンドで1面ずつ貼ります。貼り終えたら余分は切ります
じゃばらに折って真ん中で折ったら中心をボンドで貼って扇状にします。端の2ヶ所もヒラヒラするのでボンドで貼りました
扇の下から2センチの所にワイヤーの残ったもので巻いて、すき紙を1センチカットしたら写真のようになります。ナチュラルキッチンで買いおきした梅の花のフェイクも切っておきます
手持ちのちりめん紐をリボンに結び、扇の上に梅の花、その上にリボンという順にグルーガンで固定
グルーガンでフレームの左上に先ほど作った飾りをグルーガンでとめます
出来上がったら、梅の花やリボンを微調整します
柄を紫の振袖柄に替え、右下に箸置きの梅の手持ちがあったので、グルーガンでワンポイントをつけてみました
フレームをリメイクしたときに出てくる金具を、グルーガンでくっつけました。金具がなければ100円ショップで購入できますよ
フレームを置き型ではなく吊るし型にしたので好きな位置にプッシュピンで固定するだけ
昔からある伝統柄が美しいダイソーの振袖柄折り紙は敷いたり、切って扇にしたりでアレンジが利きます。お正月だけではなく、これから咲く梅や桜の柄を選べば4月ごろまで楽しめますよ
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