プチプラで開運♪「HAPPYデコレーション」の作り方

プチプラで開運♪「HAPPYデコレーション」の作り方
投稿日: 2017年1月11日 更新日: 2017年3月6日
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キャンドル作家「naooo3 house(なおさんはうす)」として活動していま...
材料はすべて100均アイテム!!
プチプラなのにモダン、運気上昇(開運)の意味までこもった「お手軽&HAPPYなウォールデコレーション」を作ります♪

材料のひとつ、「ご祝儀袋」には縁起の良いモチーフがデザインされているうえ、水引の結び方にもHAPPYな意味が込められています。その「ご祝儀袋」を主役に据えるだけで、自然と縁起の良い飾りに仕上げることができちゃいます!

材料 (1個分)

  • 木製フォトフレーム(ハガキサイズ用) :1個
  • ご祝儀袋 :1枚
  • タッセル :1房
  • 紅白紐 :適宜
  • ヒートン金具(ゴールド) :2個

100均アイテム大活用♪

100均アイテム大活用♪

材料はすべて100均で調達!
ちょっとしたコツをつかんで、それぞれのアイテムを選びましょう♪


【ご祝儀袋の選び方】

さまざまなデザインの中でも特にオススメなのが、今回使用した「梅結び」のご祝儀袋(ダイソーで購入♪)です。

水引の結び方「梅結び」には、運気向上や魔除けの意味があるそうなので、新年の飾りにもぴったり♪
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【フォトフレームの選び方】

ハガキの横幅と(標準的な)ご祝儀袋の横幅はほぼ同じ!この特徴を活かして「ハガキサイズ用のフォトフレーム」を用意します。
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【タッセルの選び方】

風水の開運アイテムとしても用いられるタッセルには、赤は恋愛運、ゴールドは金運等、色ごとに違った意味合いが込められています。ご祝儀袋との相性で選んだり、願いに応じてお好きな色のタッセルを選んだりご自由にお楽しみください♪

配置をシミュレーション♪

配置をシミュレーション♪

ご祝儀袋から短冊や封筒を取り除き、フォトフレーム内に仮配置して、バランスを見ます。

ご祝儀袋のどの部分をフォトフレーム内に収めるかこの段階で決めておきます。

ご祝儀袋のサイズを調整します。

ご祝儀袋のサイズを調整します。

フォトフレームに収まりきらない(上下の)余分な部分をカットしておきます。

このとき、フォトフレームの「表面カバー(透明の板)」を活用すると便利です!
ご祝儀袋の上に表面カバーを当てがい、同じサイズにカットします!

※カットするのは縦のみで、横はあえてカットせず、そのままにしておきます!!

ご祝儀袋をフォトフレームに入れます。

ご祝儀袋をフォトフレームに入れます。

フォトフレームから「表面カバー(透明の板)」を取り除き、カットしたご祝儀袋を入れます。

通常、ご祝儀袋の横幅はハガキよりもやや大きめです。そのため、普通に入れようとしてもフレーム内にきっちり収めることができません。

そこで、【ここがポイント!!】
ご祝儀袋の真ん中に膨らみを持たせ、フォトフレームの表側に押し出すようにしてセットします。
こうすることで、横幅もきっちり収まるうえ、表に返したときにより立体感のある仕上がりになります♪

タッセルと(吊るし用の)紐をつけます。

タッセルと(吊るし用の)紐をつけます。

フォトフレームの裏板をセットし、ご祝儀袋を固定したら、最後にタッセルと紐をつけて完成です。

フォトフレームの上下それぞれの枠にキリ等で穴を開け、そこにヒートン金具をねじ込みます。

フレーム下枠のヒートン金具にタッセルを上枠に吊るし用の紅白紐を結びつければ、「HAPPYデコレーション」の完成です♪

アレンジも楽しめます!

アレンジも楽しめます!

フォトフレームの形状や中に入れるアイテムを変えると、また違った印象の飾りに仕上げることができます。ご祝儀袋の代わりにぽち袋と折り紙をコラージュするなど、いろいろなアレンジをお楽しみください♪

コツ・ポイント

●ご祝儀袋は、純和風なものよりもややPOPな印象のものを選ぶのがオススメ!
POPなテイストのご祝儀袋と木製のフレームを組み合わせることで、自然と和モダンな印象に仕上がります!
●ヒートン金具はシルバーよりもより高級感のあるゴールドを使用するのがオススメです!


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