100均DIY!なんちゃってスケール★薄型でどこでも飾れる★多肉植物プランターにも!

100均DIY!なんちゃってスケール★薄型でどこでも飾れる★多肉植物プランターにも!
投稿日: 2017年1月10日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 1,371
29 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
木工DIYほか縫い物、編み物など手作り大好き主婦です。ターシャと多肉植...
100均材料と余っていた端材を使ってインテリアにもなり多肉植物も飾れるなんちゃってスケールを作ってみました。購入したのはステンレストレーのみで、後は家にあったもので作ってみました!なんちゃってスケールなので計れませんが、薄型なのでちょっとした棚にも飾っていただけ置くだけで可愛いくオシャレです!
以前投稿したアンティーク車輪やアンティーク時計などお得意のなんちゃってシリーズですが、なんちゃってのものは多肉植物など気軽に飾れるのが魅力です!そちらもぜひ見ていただけたらうれしいです!

材料 (横18cm×高さ20cm×幅8.5cm)

  • ステンレストレー(小)ダイソー :1個
  • 2×4の端材(約9cm×11cm) :1個
  • ベニヤ板(13cm×16cm×2.5mm厚) :1枚
  • 角材1cm角位×3.8cm :2本
  • ウッドビーズ(小) :16個
  • ステンレスパイプ(太さ8mm)ダイソー :7cm
  • 木ねじ(9cm位) :1本
  • アクリル絵の具(ブラック、アンティークゴールド)
  • プッシュピン アンティーク :1個
  • ボンド
  • 目盛り盤(直径10cm位)・針のコピー(厚紙)

主な材料

主な材料

○ステンレストレー(小)・・・1個
○ステンレスパイプ(太さ8mm×7cm)・・・1個
○木ねじ(長さ9cm位)・・・1本
○2×4の端材・・・11cm(在庫なのでペイントしてますが)
他に
○2.5mm厚のベニヤ板
○1cm角位の角材3.8cm・・・2本
○ウッドビーズ・・・16個
○プッシュピン アンティーク・・・1個
○アクリル絵の具・・・ブラック・アンティークゴールド
○ボンド

2.5mm厚のベニヤ板をカットします

2.5mm厚のベニヤ板をカットします

①コピー用紙等で写真の様に型紙を作ります。
下の部分は中央をカットして脚を作ります。
②2.5mm厚のベニヤ板に型紙を当てて線を引き、カッターでカットします。
薄いのでカッターで簡単に切れます。
カットした周りをサンドペーパーなどで整えます。

裏面から見たところ

裏面から見たところ

①左の様にベニヤ板に2×4材と脚の部分の角材をボンドで固定します。
※写真の撮り方が悪いので下の角材が飛び出て見えますが実際には下の端の中央よりに合わせています。

ステンレストレーをとめます

ステンレストレーをとめます

①ステンレストレーの中心に穴をあけます。(ドリルor釘で)
②トレーの下にステンレスパイプをおきステンレストレーの上から木ねじを通して下の2×4材の中央にドライバーで固定します。
※写真を撮り忘れたので参考写真を載せました。
※ステンレスパイプが無い場合は木ねじにパイプの長さの黒のガムテープを直径8mm位になる様巻き付けても出来ると思うのでお試しください。

ペイントし目盛り盤などをつけます

ペイントし目盛り盤などをつけます

①スケールの本体とパイプ部分はブラックのアクリル絵の具でペイントします。
トレーはサンドペーパーを少しかけてからアンティークゴールドでペイントしました。
※下地剤を塗ると綺麗に塗れて剥げにくくなりますが在庫切れのため直接塗りました。
②絵の具が乾いてからコピーした目盛り盤をボンドで貼ります。
好みですが縁の部分を少し汚れた感じに茶色の絵の具を薄く塗ってアンティーク風にしてみました。
③周りにバランスをみてウッドビーズをボンドで貼ります。・・・好みでOK!
④ボンドが乾いてから目盛り盤の中心に針をプッシュピンでとめます。
※針はコピーしたものを厚紙に貼って補強したものをはさみとカッターでくり抜きました

完成です!

完成です!

そのまま飾るだけでも可愛いし多肉植物のプランターとしても使える素敵な、なんちゃってスケールが出来ました!
※私は在庫のものがあったのでトレーのみの購入で出来ましたが、ステンレスパイプなども100均(ダイソー)で購入できるので是非お試しくださいね!

コツ・ポイント

私のお得意な、なんちゃってシリーズです!本物と違って気軽に多肉植物などを飾ったりできるのでお勧めです!
今回は目盛り盤と針は我が家のスケールをコピーしましたが、ネットで"アンティークキッチンスケール”で検索し気に入った画像を取り込んだり、参考にして手書きでも面白いと思います。是非お試しください。


SNSでシェア
詳しく見る