バック類は通う学校や園によってサイズの指定がある場合があります。写真が2つに分かれてしまっていますが、私が以前製作した小冊子から抜粋してみました、参考にして仕立ててください。
お子様が小さいうちは、一目で自分のものと認識できるように、また少し大きくなったら今度はオシャレセンスも気になりだします。そんなことを意識して作ってあげると永く使えます。
ワッペンなどを作る際の代表的なステッチの仕方も、同じく私の小冊子のものから参考にしてください。
市販のワッペンなども最近は充実していますが、自分オリジナルのパターンをアイロン転写プリントで作ってお名前ワッペンにしました。写真は私のオリジナルのパターンです、参考までに添付しました。
先にもお話しいた通り、トータルコーディネートを意識してセットを完成してください。女の子だから赤やピンクに限定するのではなく、ベイシックな色との組み合わせはお子様が小学生の高学年になっても使えます。
ワッペンはそれだけでも様々なものにワンポイントとして使えます。
入園グッズというと、幼稚園生が中心と考えがちですが、小学校の6年間もしっかり使います。そのことを考慮した時、使うファブリックも最近流行の北欧テキスタイルになりました。今回ご紹介した柄布も、北欧の絵本のイメージで、オリジナルに起こしたものです。布屋さんでも、多くの素敵な北欧テキスタイルのファブリックが売っています。まずは、そのお気に入りの布を探すところからスタートしてください。Lets do it!
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