お正月過ぎても大丈夫!おもちで作る時短レシピ

お正月過ぎても大丈夫!おもちで作る時短レシピ
投稿日: 2017年1月5日 更新日: 2018年12月26日
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お正月に欠かせない食材のひとつがおもち。お雑煮やお汁粉はもちろんのこと、焼いたり茹でたり…と食べ方はさまざまですが、残念なことにお正月を過ぎるとあまり食べる気がしなくなってしまい、残ってしまうものですよね。でも、少し調理の仕方を変えてみると不思議と食欲も増してくるものです。そこで今回は、残ったおもちで作る簡単レシピをご紹介します。

お餅のスープ

お餅のスープ

材料:もち、インスタントスープ

(1) おもちを食べやすいサイズにカットし、オーブントースターで焼きます。
(2) 焼いている間に、スープを用意。
(3) 焼けたおもちをスープにイン!

コーンスープやポタージュスープなど、もったりとした食感のものならおもちと絡んで美味!寒い冬の朝食に良さそうですね。

お餅でおこわ

材料:もち、炊き込みご飯の材料

(1) 研いだお米を炊飯器に入れ、一口大に切ったおもちを入れます。
(2) 炊き込みご飯の調味料、材料を入れ、スイッチオン!でできあがり。

もち米を使ったおこわはなんだかちょっと面倒くさい…という人はおもちを一緒に炊くだけで簡単おこわが完成します。お米2合に対して、切り餅1個ぐらいがベストです。

お餅でトッポギ

材料:もち、具(玉ねぎ、さつま揚げなどお好みで)、調味料(コチュジャン・しょうゆ・砂糖各大さじ1、鶏ガラスープの素小さじ1、水100CC)

(1) 野菜などの具は食べやすい大きさに切ります。おもちは細長くカット。
(2) フライパンで材料を炒め、しんなりしてきたら、調味料とおもちを入れます。
(3) おもちが柔らかくなるまで弱火で煮たらできあがり。

トッポギを使うとなると少しハードルが高くなってしまいますが、家にあるおもちを使えるのならぜひ試してみたいレシピです。辛さを抑えたい場合はケチャップも入れてみて。

お餅のピザ

材料:もち、ピザソース、お好きなピザの具

(1) もちの厚さを半分にカットする。
(2) フライパンにバターを引き、もちを軽く両面焼きます。
(3) (2)の上にピザの具を乗せて2分ほど蒸し焼きにします。
(4) 最後にソースとチーズをのせてできあがり!

定番のピザの具はもちろんのこと、おもちということで和風な材料でも合いそう!やけどにだけ気をつければお子さんと一緒に作っても楽しめるかも?

おもちでグラタン

材料:餅、グラタン材料(トマト、ブロッコリー、豚肉など)

(1) グラタンの用意をします。材料を食べやすいサイズにカット、フライパンで炒め、味付けを完了させます。
(2) おもちは一口大に切り、耐熱容器に入れます。餅がかぶるぐらい水を入れ、レンジ(600w)で2~3分温めます。
(3) 耐熱皿に(1)を入れて(器の半分程度)、次に(2)の餅を入れます。(1)のソースは少し残しておきます。
(4) (3)の上から残ったソースをかけ、チーズをふりかけて、オーブントースターでチーズに焦げ目がつく程度に焼きます。

おもちが入っているので、ごはんやパンなどナシでもOK!1皿で十分満足できる量なので、食後の洗い物も簡単に済ませられます。

最後に

思っている以上にどんな食材にでも合うおもち。少し物足りないな…というときに一口大にカットしたおもちを投入してみてもいいかもしれませんね。
(ふくだりょうこ+プレスラボ)


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