乾燥する季節なので、肌の状態に合わせて化粧水、美容液、乳液を重ねづけしましょう。12月は何かと忙しいシーズンです。飲み過ぎ、食べ過ぎ、夜更かしなどには気をつけましょう。また、たとえどんなに疲れていたり遅くなったりしても、クレンジングと洗顔はしっかりと行い、化粧水と美容液でしっかりケアしましょう。翌朝、化粧水パックやマッサージをして応急処置を行うことも忘れずに。
■A型
保湿をきちんと行うことでメイクの仕上がりもきれいに。朝の保湿ケアを念入りにすることでメイクの持ちも違ってきます。
■B型
肌が乾いてしまうとシワの原因になります。忙しい朝も化粧水、美容液をきちんと塗って保湿対策。これで日中の乾燥を乗り切りましょう。
■O型
化粧水はさっと塗るだけではダメ。まず、手のひらで顔全体になじませ、次に美容液をつけるように指でていねいにつけましょう。
■AB型
化粧水と美容液だけでなく、乳液もつかってしっかりとケアしましょう。乳液が水分の蒸発を防いで、しっとりとハリのある肌を保ってくれます。
冬は夏よりも肌のキメが乱れやすく、ターンオーバーも不調になりがち。12月はあれこれと忙しい月ですが、クレンジングと洗顔をていねいに行い、その日の汚れはその日のうちに取り去ることが大切です。クレンジングと洗顔の手を抜くと、汚れがたまって保湿成分が入りにくくなり、肌が乾燥してしまうことがあります。乾きやすい部分は特に念入りに汚れを落とすようにしましょう。もしも前夜に手抜きをしてしまったら、朝は念入りに行うようにしてください。
■A型
肌の潤いが不足してきたと思ったら、アミノ酸やコラーゲン配合のサプリメントを。身体に必要な栄養分を積極的に補いましょう。
■B型
ファンデーションのノリが悪くなったら、肌が乾燥している証拠。メイク前の保湿を十分にすれば、きれいな仕上がりで一日を過ごせます。
■O型
飲み過ぎ、食べ過ぎ、寝不足は肌の調子を狂わせます。肌荒れが気になったら、まずは生活習慣を見直して。休むときはしっかりと休養を。
■AB型
乳液をつけるかつけないかで、メイクのもちや潤いも違ってきます。メイクは化粧水、美容液、乳液をきちんとなじませてからが鉄則です。
冷えは美肌の大敵。身体が冷えることで代謝が下がりますし、乾燥した空気にさらされた肌は潤いを失ってカサカサの状態になってしまいます。身体が冷えているときは、まずは温めることを意識して。しょうがたっぷりの飲み物がおすすめです。身体が十分に温まったら、お肌に化粧水、美容液、乳液とたっぷりの潤い成分を与えてあげましょう。乾燥はシワの原因になるので、特に目元、口の周りには指で優しく重ね塗りを。
■A型
肌の乾きを感じたら、ひどくなる前に「即保湿」を心がけましょう。化粧崩れを直すためにも、冬でもミストはマストアイテムです。
■B型
肌の美しさは内面から作り出されるもの。バランスのとれた食事はもちろんのこと、足りない栄養はサプリで補給。アミノ酸やビタミンはしっかりと摂取しましょう。
■O型
保湿の基本は肌に潤いを与えること。温めてから冷やす、温冷保湿は効果あり。お風呂上がりに冷やした化粧水で潤いをたっぷりと。
■AB型
口紅のノリが悪くなったら、寝る前にしっかりとリップを塗りましょう。口紅の上から塗ればリップグロス兼用にもなり、よりなめらかな唇に。
ていねいなスキンケアを心がけていても、夜更かしをしてしまうと肌荒れやシワといった肌トラブルにつながってしまいます。年末にかけて忙しくなるので、寝不足になってしまったときは30分でも昼寝をするようにすれば身体がラクに。また、常に保湿を心がけて、少しでも乾いた時間を作らないようにしましょう。身体の不調を感じたときはウコン配合のサプリもおすすめ。肌の不調を治すには、身体の中からが基本です。
■A型
スキンケアは朝も夜もとにかく保湿を重視。しっとり感を実感することが大切です。そのためにも手で丁寧にケアを行いましょう。
■B型
目元や口周りがカサついてきたら、お手入れのときに化粧水、乳液を重ねづけしてください。たっぷりの保湿を常に心がけましょう。
■O型
乾燥が気になるのは顔だけじゃなく手も同じ。一日何回も濡らす手は乾燥しやすいので、潤い成分「ヒアルロン酸」やハリを保つ「コラーゲン」入りのケア用品を。
■AB型
冬の肌は乾燥しがち。丁寧に洗顔したあとは、ミネラル成分配合のミストをたっぷりと与えあげればモチモチ肌のできあがり。
