クリスマスツリーによくついてる丸い飾りと松ぼっくりを使います。
紐と紐を通すために付いている金具を外します。
金色の丸いクリスマス飾りのできるだけ小さいものの紐と金具を同じく外します。
画用紙3枚をハネの形に切って、出っ張っている部分に両面テープで貼ります。
画用紙は鉛筆などで丸く癖をつけておくとそれっぽくなります。
飾りについていた紐も、金色でお正月っぽかったので使います。
3本くらいまとめてゆるく結びます。
ボリュームが足りなければ赤い糸を足してみてもお正月っぽいと思います。
ほつれた部分はまとめて切りそろえます。
手の平くらいの大きさの綿をフェルティングニードルで玉にします。
なんだか可愛かったので私は羊毛で赤バージョンも追加しました。
羊毛が無ければ毛糸でポンポンを小さめに作ったり、毛糸を巻いて小さい毛糸玉を作ってみても合うと思います。
緑のストローを3つに切ります。
長さが違う方がらしくなります。
先を斜めに切って3本まとめて、下端を両面テープでぐるっと一周してまとめます。
剥離紙を剥がして麻紐を好きな位置まで巻きます。
巻き終わりは両面テープでくっつけて隙間に端を隠します。
折鶴は4分の1サイズで赤と白を折りました。
羽の部分を鉛筆でカールさせるとキレイです。
扇は金色の折り紙をジャバラに折って半分の長さに切りました。
両端に門松と扇を両面テープで固定します。
あとは隣同士色が被らないように気をつけて置いていきます。
おうちにあるお皿やお盆にクリスマス飾りを乗っけてみてください。
色味に気をつければ多分お正月っぽくなります。
余白は折り紙で埋めてしまえば不思議と「和」に変身します。
クリスマスツリー、しまう前に何個かキープしておいて年末にざざっと作れそうです。
お手軽にお試しくださいね。
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