家にあった不要品の、シャトルケース4本を竹の切り口になる様に斜めにノコギリで切ります。
2本は上部を斜めに切り、残りの2本は半分の長さで斜めに切り、合計6個にします。
切り口を綺麗にしたら、上から金色のスプレーを吹き付けます。
手前の2本が短めなので空缶を使って、高さを調節します。
(シャトルケースが6本あればこの作業は不要)
空缶の中に新聞紙を詰めて高さを出しましたが、空缶を逆さまにしてグルーガンで接着すると良かったかも…
左から順番に、
薄い不織布を下に敷き土台を包んだら、輪ゴムで留めます。
そして、濃い不織布に折り目を付けて巻きます。
薄い不織布の方は襟を立てる様に、形を整えておきます。
水引5~6本を、三つ葉の形にしてグルーガンで接着してあります。
次に、重ならない様にずらしながら、またグルーガンで接着して作りました。
先ほどの土台に花材を差し込み、牡丹の後ろに水引をセットします。
不織布の部分にリボンをかけて、壊れたパールのブレスレットと、作ったタッセルをぶら下げて完成です。
今回は家にあった不要品などを使い、タッセルなどはクリスマスのオーナメントから外した部品を利用してミシン糸で作ってあります。
壊れたパールのブレスレットも使ってますが、だいたいがダイソーなどの100均で揃います。
シャトルケースは特殊かと思いますが、ラップの芯等でも小さめのが作れると思います。
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