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★「ワクチン接種」の前に、ちょっとだけ考えてみる時間★

★「ワクチン接種」の前に、ちょっとだけ考えてみる時間★
投稿日: 2016年12月2日 更新日: 2017年3月6日
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国際クレイセラピー協会(以下ICA)はクレイセラピーの研究、開発、教育...
「来週後半からインフルエンザ大流行します。」

こんなお天気の週間予報のようなニュースに驚いた方も多いはず^^;

「まずはワクチン接種を!」という流れでワイドショー系の番組では毎日ご丁寧に、「1回のワクチンでは効力がないので、2回うちましょう!3回は打ちすぎです」のような特集がされています。すごいですね。

インフルエンザはウィルス型の特定ができないといわれていますから、流行しそうなウィルス型のワクチンを打つということのようです。少し前には、肺炎予防ワクチンのコマーシャルもさかんにTVで流れてましたので、肺炎ワクチンからインフルエンザ2回接種のスケジュールで年末まで病院は大変混み合いそうですね;

さて、このインフルエンザや肺炎。
"ワクチン接種"という手段をとる前に、ちょっとだけ考えてみませんか?


◆大切なのは「免疫力」の向上

まず、身体にウィルスが侵入してしまうことを防ぐのが大切です。
次に万が一侵入されたとして、身体が自らを守り戦えるように免疫力も含めて活性させておく必要があります。

もともと、インフルエンザも肺炎も風邪の延長線上にあります。「万病の元」といわれる風邪ですが、風邪そのものの治療法というのはありません。鼻水、咳、発熱、喉の痛みなどの症状が出た際に、わたしたちは「風邪」と判断します。ここで病院に行くと、出ている各症状を抑える薬や治療が行なわれます。ただし、これらを無理矢理に押さえ込んでしまうことでの「弊害」というケースも実はよくあるお話です。

◆冬こそ「水分補給」を!

さて、乾燥する季節の一番の健康法は「水を飲むこと」です。
空気が乾いてくるとカラダから水分が蒸発していきます。そうすると当然、血液・体液はドロドロとしてきますから、浮腫みがひどくなったり、だるくなったり、頭痛がしたりします。血行が悪くなると、循環が滞るためにカラダは冷えます。冷えると肩も胸もこわばってくるので、カラダを緩めようと咳がでます。あ、なんだか風邪の症状ができあがってきましたね^^;

◆カラダを芯から温めるために

風邪かな?という症状は、カラダが冷えているというサインです。
ウィルスは乾燥し冷えたところに侵入してきますから、ここでしっかりケアしてあげることで大病を未然に防ぐことができます。冬の季節は、常温の水を口に少しずつ含むように、ちびちび飲みます。ウォーターボトルやお気に入りのマグカップなどを身近に置いて常に喉を潤しておくように「ながら飲み」がいいでしょう。

お風呂や足浴などで汗を充分にかいたあとに、しっかりと水分補給をするというのも効果的です。

★この季節のバスタイムにおすすめクレイ:
 ・レッドクレイ(イライト/マイカ、カオリナイト)
 ・ピンククレイ(カオリナイト、イライト/マイカ)
 ・イエロークレイ(カオリナイト、クォーツ)

※ヒーリングクレイは、大さじ3杯~5杯をお風呂に入れてかき混ぜ、42度前後のお湯にゆっくりと20分ほどリラックスしましょう。入浴後は水分補給を忘れずにしてください。

クレイバスはカラダを芯から温め、血行を促進し、老廃物や毒素をカラダから排出してくれます。そこに水分補給をしてあげることで、血液はサラサラになり、カラダのいろいろな機能が正常に働きだします。

イベントの多い12月だからこそ、元気でハッピーな時間を過ごしてくださいね♪

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