どんな猫も人間の気を引きたがる行動をすることがわかっています。しかし中でも東洋系、シャム猫、アビシニアンといった短毛の猫の方がペルシャなどの長毛の猫よりも人間の気を引きたがる傾向が強いようです。
人間に触られる行為は、短毛の猫の方が長毛よりも好んだり気にしない傾向があるようです。特にシャム猫はどの品種の猫よりも人に触れられることに対する耐性が低いと言われています。
全ての飼い猫は品種に関わらず人間に対して愛情表現を行います。しかし最もツンデレな猫はペルシャ猫型の長毛の品種だったそうです。
(写真出典:
https://www.necoichi.co.jp/Blog/detail/id=4448)
猫種の中で、オリエンタルショートヘア系の猫(シャム猫、バーミーズ、アビシニアン)などは最も活発な品種だと言います。しかしペルシャ猫は最も活動性が低く、運動をあまりしないそうです。
イタズラが大好き=活動的と言えるかも知れません。部屋の中を走り回ったり、物を落としたりするのが好きな猫はオリエンタルショートヘア系の猫(シャム猫、バーミーズ、アビシニアン)です。そして最も穏やかだったのがペルシャ猫でした。
他の猫と仲良くできる猫は国産の短毛品種(雑種)だと言います。シャム猫やバーミーズなどもある程度仲間と仲良くできます。一番他の猫と仲良くできない猫はアビシニアンだったそうです。
(写真出典:
https://www.necoichi.co.jp/Blog/detail/id=4448)
シャム猫は極端に他の猫よりも頻繁に鳴くそうです。バーミーズとアビシニアンもかなり「おしゃべり」です。
猫種の中で一番無口な猫はペルシャ猫でした。
いかがですか。海外の研究報告ですが、参考になったでしょうか。海外の猫の本を読むと、シャム猫とペルシャ猫はよく比較対象として紹介されています。
イギリスの有名な獣医学博士、ブルース・フォーグル博士が100人の獣医師へのアンケートで分かったことは、犬のように人懐っこいのはシャム猫で、大人しくて飼いやすいのはペルシャ猫だそうです。
これから猫を飼いたい、という人は、ぜひ参考にしてみて下さいね。
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