ヨーグルトは加糖タイプでないもののプレーンヨーグルトを用意。
タッパーは蓋を開けると、中にザルが付いた作りになっています。
ザルの上にキッチンペーパーを置き、そのまま1パック分のヨーグルトをキッチンペーパーの上に流し込みます。
画像のように全部ヨーグルトを入れられたらOKです。
結構いっぱいいっぱいになるので、ヨーグルトがキッチンペーパーからはみ出たり溢れたりしないように注意して下さい。
このまま蓋をして冷蔵庫で一晩置きます。
かなりのホエーが溜まっています。
ただ、ホエーが多くて、ヨーグルトが少しホエーに浸かった状態になっているので、、、
かなり水分が減ってはいるものの、水切りヨーグルトのクリームチーズのような食感や味わいにはまだなっていません。
この状態のものはこれはこれでいつもより濃厚なヨーグルトとして楽しめるので、これにそのままハチミツなどかけて食べても美味しいですが、スイーツや料理に使えるものを作るなら、、、
溜まったホエーを一旦別容器に移します。
タッパーでそのまま別容器の保存容器に流し込むだけでOK。
ホエーは栄養価も高く、色んな活用法があるようなので捨てないで下さい。
ホエーの活用レシピもまた考えて投稿しようと思います。
ホエーを移した状態で再び蓋をしてタッパーを冷蔵庫にしまいます。
5時間くらいして、家事やら子供達の寝かしつけを終えた後に確認するとこんな状態に。
先ほどより、明らかに水分が減って固めの状態になり、少し味見してみると、すっかりチーズのような固さと味わいに変化しています。
何時間くらいでこの状態になったかはわかりませんが、1時間おきくらいに状態をチェックしてみて下さい。
水切りヨーグルトを使ったレシピもこれから色々ご紹介していきたいと思いますし、並行してホエーの活用法もご紹介したいです。
また、このザル付きタッパーは、野菜の水切り、肉の解凍、料理の下ごしらえなどで色々使えそうで便利なので、もちろん水切りヨーグルト作り以外にも大活躍することと思います。
豆腐の水切りにも使えそうですし、今流行りの塩豆腐作りにも活躍しそうです。
しかもレンジにも使えるので、豆腐の水切りはキッチンペーパーで豆腐を包んだものをタッパーに乗せた後、チンすれば時短水切りが出来そうです。
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