野菜くずの量は両手いっぱいくらいがいいらしいので、ちょうどよさそうなチーズの空き容器を専用にしました。
調理中は、まな板の奥に置いてポンポン入れていきます。
ベジブロスを作るには量が少ない場合は、フタを閉めて冷蔵庫へ。
専用の容器は、満タンになるとベジブロスを作るのに丁度よい量なので「フタが閉まらなくなった」ことを合図に、ベジブロスを作ります。
フタが閉まらなくなった時点で野菜くずを鍋に入れ、水と酒と一緒にコトコトと煮だします。
食事の支度が終わったタイミングが多いので、食事中に煮だし、片づけをする間に冷ましてから冷蔵庫に入れておきます。
野菜くずを入れている容器は、冷蔵庫の中に指定席を作ります。(写真では右下)
ずっと同じ場所に置くことで、奥に行ってしまって埋もれて見えなくなったり、存在を忘れてしまうことがありません。
食事の支度をする時に、冷蔵庫から食材と一緒に容器も出しておきます。
自分の食事の支度のサイクルに上手く組み込むことで、ムリなく楽に続けることが出来ています。
本来なら生ゴミとして捨てていた野菜の皮やヘタなどですが、とても美味しいお出汁が作れますので、ぜひ生活に取り入れてみてください。
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