2008年に購入してから8年が経ち、だいぶへたり込んだアクタスのソファー。
中央部分は座ると、ぐにゃ〜っとなってしまい、腰痛を引き起こしそうな感じに。
しかも、最近、ソファーの下に黄色い粉がたくさん落ちているのです。
なんだこれ?
と思ったら、中のスポンジが劣化してボロボロになり、底の布も破れてきて、そこからポロポロとこぼれているようなのです。
前に住んでいた部屋では、ソファーをダイニングテーブルとして食事にも使っていたし、子どもが昼寝するときにもソファーで寝たりしていました。使い倒したソファー。
そろそろ寿命か? と思っていると。
突然、夫が、ソファーに板をしいて、中のスポンジを取り替えれば復活するからやってみると言い出し、ネットでスポンジを注文(「ソフトプレン」というお店です)。家族でソファーの大改修を行いました。
材料
(アクタスの3シーターソファーの場合)
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ウレタンチップスポンジ
:1枚
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高弾性ウレタンスポンジ
:3枚
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板
:30枚
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クギ
:60個
布カバーをはずし、座面の布とスボンジを取り除く
外側の布カバーは取り外して洗濯ができるものの、その下の布は取り外しができないため、座面にはさまざまな汚れがつき、カビまで発生していました。
座面のゴムを取り外す
スポンジが取り除けたら、今度は、ゴム。スポンジの劣化とこのゴムが伸びきってしまったことで、座り心地が悪くなったよう。
ビスを取り外すのが、なかなか大変な作業です。
座面に板を取り付ける準備
ゴムがを取り除いたあとは、こんな状態に。板を取り付けるために長さを計測します。
すのこ状に板を敷き、クギで固定
ほかのことに使って、余った板を使用しました。あまり、すき間をあけずに敷きました。
ウレタンチップスポンジを敷く
あらかじめ、サイズをはかって購入していたので、ただ敷くだけです。
高弾性ウレタンスポンジを敷く
ちょっと大きめで、すき間が空かないように敷いています。
コツ・ポイント
手袋を必須。ケガしないように気をつけて!
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