幼児は興味のあるものに突進します。猫の気持ちなど1ミリも考えません。猫に限らず、何に対しても欲望の赴くままに行動するのが幼児の面白さですが、猫にとったらたまったものではありません。
寝ているところをいきなり抱っこされる、しっぽを掴んで振り回す、やりたい放題の幼児を猫が嫌うのはもっともかもしれません。
幼児は相手の痛みが分りません。シニアの大人しい猫に対して耳を引っ張ったときには思わず怒ってやめさせましたが、なぜ怒られたのか分らず、きょとんとしていました。
幼児はこうすれば相手が嫌がる、ということがまだ分らない時期。自分の欲望に忠実です。公園の砂場でもおもちゃの取り合いをしてよく喧嘩していますが、猫の嫌がる気持ちを理解できず、体をいじり回すので猫は幼児を嫌うのではないでしょうか。
幼児は起きている時は1秒もじっとしていません。テレビを夢中になって見ていると思えば、いきなり奇声をあげて走り出したりします。
ソファーで居眠りしていたネコは、幼児が来るとすぐに姿を隠します。ネコは予期せぬ行動をされるのが嫌いなようです。
どうして幼児は泣く時に大声で泣きわめくのでしょうか。普段でも、幼児はものすごく大きな声で笑ったり、話しかけたりしますよね。
ネコは人間よりも耳が良いので、音にはとても敏感です。そして用心深い猫にとって、突然奇声をあげて近づいてくる幼児は「悪魔」のように恐ろしい存在でしょう。
いかがですか。猫が幼児を嫌う4つの理由。しかしこれは子供の親が幼児を躾ければ解決します。
人間の子供は猫と一緒に暮らすと情緒が安定し、病気にもなりにくいという報告もあります。是非猫と仲良く暮らせる様に、赤ちゃんの時から猫への接し方を子供に教えてあげて下さいね。
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