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オブラートアートのコツ〜色付け編〜

オブラートアートのコツ〜色付け編〜
投稿日: 2016年11月22日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 47,819
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ステキをしている人
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HMH所属 スイーツデコ認定講師 耳ツボジュエリーセラピスト 元グラフ...
オブラートアートの超簡単編でのやり方で色を沢山つけると
書いている間に破けてしまいます。
沢山色を付ける時はオブラートも最初に濡らし、一枚の時より強くするために二枚重ねにします。
このやり方なら重ねていくと大きなものでも書けますよ。

お寿司ケーキやカレーのご飯等、何にでも乗せられるので
お弁当だけでなく、お家のご飯にも使ってみてくださいね(*^^*)

材料

  • 書きたい絵
  • オブラート
  • 透明ファイル
  • キッチンペーパー
  • 食用色素
  • セロテープ

○作り方

○作り方

①透明ファイルに書きたい絵を入れる。

②ファイルの外側をかために絞ったキッチンペーパーで濡らす。

③オブラートを置き濡れたキッチンペーパーでトントンとシワをのばすように貼り付ける。
1枚貼ったらもう1枚同じ所に乗せ先程と同じように貼り付ける。(2枚重ねにしたいのです。そうすると破けにくい。)
大きいものを作りたいときは貼ったオブラートに少し重なるようにずらしてどんどん貼り付けていくといくらでも大きくできます。

④端をセロテープでとめる。

⑤輪郭以外の色の部分を先に塗ります。

⑥輪郭を書き、ファイルの中の絵を抜き、色の薄いところ等修正する。

⑦オブラートを乾かす。
このとき破けてもご飯に貼り付けるときにつなぎ合わせたらいいので気にしないでくださいね。

乾いたらそろっとセロテープを剥がし、オブラートをファイルの中に入れ 本などの重いものを乗せておく。←こうすると後で貼りやすいです。

コツ・ポイント

オブラートを貼り付ける時、空気を抜くように優しくたたいてください。
書いている間に破けたら、その破けたところにちぎったオブラートを乗せて修正すると
書き直さなくても大丈夫です。
ゴリゴリ書きすぎるとオブラートが溶けだしてしまうので素早く書いてください。
書くのに時間がかかってオブラートが乾いてきたら
筆で乾いたところに水をのばしてあげてください。


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