アップにしているので、「ありがとう」としか読めませんが、
遠くから見ると、「喜」にも読めます。
ネットで探しました。
それをプリントし、帯状に紙を切り、瓶にとめます。
留めるあたりには、
生産者のおじいちゃんとおばあちゃんの名前を印刷しています。
折り紙でもいいんです。
気持を表したい色や柄の紙を四角く切り、
４つの角を瓶に直角になるように下ろし、
手の指を輪っかにするようにして、紙を瓶になでつけるように形をつくります。
ずれる場合は、裏側中心に両面テープを少しだけ。
ほどけないように、かた結びします。
御祝いの時の結び方の一つです。
（蝶結びはほどけるので、御祝いには向きません）
瓶より大きいビニール袋に入れます。
口にギャザーを入れるので、大きめがいいです。
100均のビニール袋には、ワイヤー入りのタイがついていますが、
今回は、ブルーベリーの飾りを使いました。
100均には、いろいろ飾りがありますので、
その時々に合った飾りを加えると、可愛くなりますよ。
本当は、箱に入れたかったのですが適当な大きさが見つかりませんでした。
そこで、パッと見てほっこりするラッピングにしたいなと思い、このような形にしました。
蓋にかける紙、縛る紐、飾りを変えれば、無限にそのシーンに合ったラッピングができますので、
気軽に100均を利用したいと思いました。
組みひもを切ると、解けてきます。
ライターの炎の先を少し当て、指でつまむと止まります。
ナイロン系のリボンでも応用できます。
作業する前にはお試しを。
火傷に気を付けて。
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