【試してみた!】〇〇を使ってレンチン♪ホクホク美味しい「焼き芋」作り

【試してみた!】〇〇を使ってレンチン♪ホクホク美味しい「焼き芋」作り
投稿日: 2016年11月15日 更新日: 2020年10月15日
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さつまいもは煮ても蒸してもどんな料理にも使える万能野菜ですが、そのまま焼いて食べるホクホクの「焼き芋」は寒い時にこそ食べたいですね。

でもこのご時世、家の庭でたき火を起こして焼き芋を作るわけにもいかず、お店などで売られているものを買って食べるしかないと思っていませんか?

実は家の中で「あるもの」を使って簡単に焼き芋を作れる方法があるんです!しかも、ほとんど調理いらずということで、初心者でも最初から美味しく作れるんだとか。
そんなステキな方法を試さずにはいられない!!ということで、早速、焼き芋作りに挑戦してみました☆

材料

  • さつまいも :1本
  • 新聞紙 :1枚

準備するのはたったの2つ!

準備するのはたったの2つ!しかも新聞紙とは⁈ 家の中で出来るって、一体どうやって作るんでしょうね。

「焼き芋」の作り方

「焼き芋」の作り方

1、さつまいもをたわしなどを使ってキレイに洗います。

皮ごと食べたい場合は、特にしっかり洗いましょう!

2、新聞紙で濡れたままの1を包みます。

ここまではいたって普通の方法ですよね^^;

3、2を600Wの電子レンジで約2分ほど加熱します。

なんとここから電子レンジで調理し始めました!!

4、続いて、電子レンジの解凍モードに切り替え、約10分ほど加熱します。竹串などを刺して、すっと通れば完成です!

えっ結局電子レンジで加熱しかしていませんが、本当に焼き芋は出来ているんでしょか!?

さて出来映えは?

さて出来映えは?

電子レンジで加熱しただけの「焼き芋」が出来上がりました!本当に全く火も使わずに、ただ電子レンジに入れていただけなんですが大丈夫なんでしょうか?

そんな不安な気持ちを持ちつつ半分に割ってみると、中からキレイな黄色の断面が見えました!一口食べてみると、あのホクホクの食感、しっとりスイーツのような甘さは健在で、たき火で焼いた味に負けない美味しさでした☆

しかもレンチンで作ったので、洗い物やごみなどもほとんどなく後片付けがとっても楽で、これは主婦にとっても嬉しいポイントでした^^

まとめ

昔幼稚園や小学校時代に園庭で、たくさんの木の枝や枯れ葉を集めて火を起こし、じーっとさつまいもが焼けるのを待つ…そんな大変だけど懐かしい「焼き芋」。本当にレンチンだけで作れるのか心配していました。

でも、実際作って食べてみると、スイッチ1つで、しかもかなりの短時間で美味しい焼き芋が出来あがり、電子レンジのパワーを再度実感しました。

これなら気軽にもっと焼き芋を楽しめますね。ぜひ寒い時期はホクホクの焼き芋で温まってください♪

コツ・ポイント

さつまいもは70度ほどで加熱すると糖度が増えると言われているので、今回のような解凍モードにして、低温でじっくり焼くことで、甘さが増しました。

ちなみに、さつまいもの重量によって解凍モードで加熱する時間は増減してきます。重さ100g程度→約9分、500g程度→約12分くらいを解凍時間の目安にしてください。

もし焦げ目をつけたい場合は、最後にトースターで焼いて焼き色をつけてもOK!


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