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子どもの自立を育むアウター置き場のコツ

子どもの自立を育むアウター置き場のコツ
投稿日: 2016年11月9日 更新日: 2019年1月31日
閲覧数: 2,018
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はじめまして横田ちひろです。2013年~主に乳幼児のご家庭にあった片づ...
朝晩めっきり冷える様になってきましたね~。
こんにちは!兵庫宝塚、暮らし整えサポーターの横田ちひろです!

今って「アウター」を選ぶのって難しいですよね・・・
私も先日薄手のパーカーを着て外出すると、寒くて寒くて(;'∀')ぶるぶる震えながら、かなり後悔しました。

大人でもアウター選びは難しい!子どもだと尚更で、めちゃくちゃ寒いのに、何も着ないで外に出ちゃう!なんて事もしばしば・・。そこで我が家では、こんな子どものアウター置き場の工夫をしていますよ♡

玄関に、季節に合わせて2種類のアウターをスタンバイ

玄関に、季節に合わせて2種類のアウターをスタンバイ

玄関の壁に、子どもが届く高さのフックを設置し、暖かさの違うアウターを2種類かけています。今の季節なら、

・水色 薄手のナイロンジャンパー
・花柄 キルティング

もう少し寒い季節になると、薄手のアイテムをユニクロのヒートテックジャンパーや、ダウンコートに入れ替えます。小さいお子さんでも2種類だと、選びやすいです。

娘は、朝出かける時に扉を開けて外気を確認し、どちらを着ていくか自分で選びます。

アウターでの体温調節は身に着けるスキルの1種

アウターでの体温調節は身に着けるスキルの1種

昔親子で参加したYMCAの先生から「状況や、場所によって、自分でアウターを選んだり、脱いだり着たりして体温調整をするのは、スキルなんですよ!」と教えて貰った事があります。

確かに~。これってスキルですよね。

失敗しても成功しても「自分で選んで」「自分で実践した」事によって身に着くスキル。こういうのって、子どもの成長と自信にとっては大切かもしれません。

コツ・ポイント

自分で自分の事がコントロール出来るって、大人でも自信になりますもんね。こういう「自分がただ生きていく自信」を子どもが自分で育むのを、暖かく見守ってあげられるおうちの環境であればいいな♥と、私は思っています。

コツは、選択肢を与え過ぎない事でしょうか・・・多くて3種類。小さいお子さんなら、2種類どちらかを選択出来る様に、お母さんがこっそりサポートしてあげるといいかと思います(^^♪



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