上からカバーを被せるので、鏡のサイズピッタリにして板をコの字に組みます。
この場合は鏡の形が四角くなる様に、コの字に組んだ板にベニヤ板を取り付けました。
ベニヤ板の上に飾りのモールを木工ボンドで貼り付けます。
くるくる丸めたワイヤーを並べて、接着剤等で
取り付けます。
鏡に被せるカバーなので、裏側に横板を付けておきます。
ドレッサーの台の部分も、ピッタリサイズのカバーを作ります。
脚の部分もピッタリにコの字型にして被せます。
ここで、作ったカバー全体にペンキを塗っておきます。
特に鏡のカバーは、裏側が鏡に写り込むのでしっかり塗っておきます。
本体とカバーの天板の繋ぎ目は、正面と横の方にもモールを取り付けておきます。
ちなみに、モールの下がドレッサーの本体です。
椅子もペイントして、座面は外して張り替えておきます。
引き出し部分には、ワンポイントに石粉粘土で作った装飾を貼り付けて。
所々にゴールドを塗り、アンティーク感を出しています。
鏡部分のワイヤーにも塗っています。
鏡と台の繋ぎ目には隙間があるので、端材を置いてその上にガーランドを載せています。
ガーランドは、100均の造花を利用して作っています。
手元が暗い時などの為に、細長いLEDライトをガーランドの下の隙間に入れています。
ドレッサーの左側にコンセントタップを付けているので、スイッチはワンタッチで出来ます。
これで、部屋の雰囲気に合うドレッサーが出来ました。
ライトはどこかに付けたかったんですが、たまたま出来た隙間にジャストサイズで設置する事が出来ました。
スイッチを見えない場所に取り付けた事で、スッキリ綺麗だし、オンオフもワンタッチで簡単便利です。
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