材料はこんな感じです。
土台には発砲スチロールを円形に切り、そこにセメダインを塗りコケをしっかりと押し付け接着します。
作っているところがないので、裏側から。
ガムテープは、鳥の巣の針金をとめてあります。
発砲スチロールをカットするとき、ダイソーの発泡スチロールカッターが便利です。カッターだとごみが出るし切り口汚くなってしまいますが、ダイソーの発泡スチロールカッターなら、電池式で安っぽいものの、きれいに切れてごみが出ません。
鳥の巣は、色々と考えたんですが華奢な感じにしたかったので、卵のパックを使いました。
そのまま両面テープを貼ると剥がせなくなるので、卵のパックにサランラップをつけ、両面テープを写真のように巻いていきます。
本物っぽくしたいのと節約のため
観葉植物のワイヤープランツをわざと葉を残しつつ何重にも巻きいていきます。
乾いたらパックからとり、ワイヤープランツのつるギリギリのところでラップをカットします。
内側にも同じようにテープセメダインを塗り、ラップが見えない様につるを張っていきます。
中に入れる卵、下の青い鳥は紙粘土。色はアクリルで色を塗りました。巣の鳥は、羽を付けるので樹脂粘土です。色付けはアクリル絵の具で。
蝶々は、樹脂粘土にアクリルの黄色を混ぜ平らに伸ばしてカッターで切り抜きます。羽の部分をvにするためピンセットの根元に置き、vの形にしたまま乾燥させます
まず、針金をカードが挟めるように渦巻き状に丸めます。
ペンチで90度に曲げ、鳥の巣を置くための円を作ります。
発砲スチロールに突き刺し、裏に針金が出たらペンチで90度に曲げて、ガムテープで固定します。
巣を置くための円にセメダインを薄く塗り、巣を固定します。
巣の中に卵を入れ、青い鳥は少し下を見ているような位置に配置します。下の青い鳥は、上の鳥とお話ししているような位置に配置します。
そして、拾ってきたどんぐりや松ぼっくりは少しコケの薄いところ、見た目のバランスのいい場所に配置してセメダインで固定します。
卒対では、こんな風に飾りました。
各テーブルには、少し高さを付けないと見えないので
味海苔のケースに、まっぼっくりを入れて
蓋にセメダインで、発砲スチロールを付けました。
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