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パーツがなくて激安だったポット…でもパーツはどうするの?

パーツがなくて激安だったポット…でもパーツはどうするの?
投稿日: 2016年10月31日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 256
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託摩 美由紀/片付けパーソナルトレーナー・メルカリ片付けマイスター・...
フリマにて入手しました、湯沸かしポット。
なんと!300円
2014年製(現在2016年)とまだ新しめ。
なんでそんなに安いの??

理由は「ジャンク品」だから

パーツ欠品や難アリ品は「ジャンク品」と呼ばれます。

この手は
本当に壊れていてパーツ取り目的もあれば
電源コードがなくて動作が確認出来ないだけだったり、動作確認にお水が必要だったり(ポットや加湿器)、ガスなどの別のエネルギーが必要な為確認が出来なかったり(ストーブやファンヒーター、調理器具など)、単純に確認が面倒など理由は様さまです。

販売後にトラブルにならないために、使えるものでもひとまず「ジャンク品」と表記する場合も多々あります。

こちらのポットの「ジャンク」な理由は

電源コードの欠品でした。

ジャンク品は製造年をチェック

ジャンク品でも年数が新しければ、動く物が多いです。  
激安だったら試す価値はあります。
ただし…買うのは自己責任で!

と、いってもメーカ修理で直せますので
買った商品が本当のジャンク品=ガラクタだった場合は修理に出せばいいのです。
新品買うよりは安くつきますね。

大切なのは、直してまでも使いたい商品なのか?

安さに目がくらみますが、ここは慎重に。

パーツもリユースでゲットせよ!

では、欠品パーツはどうする?
メーカからのお取り寄せでも良いのですが
案外パーツだけはお値段がするものです。

そんな時はオークション。

電源コードだけや、蓋だけ、ケースだけ、リモコンだけ、バッテリーだけ、などを出品してある場合があります。

こちらは、フリマアプリよりもオークションの方が出品数が多いです。

オークションでみつからない時は

リユースショップに足を運んでみるのも方法。
ハードオフなどの店舗には「ジャンクコーナー」があります。

そこには電源コードや配線コードだけが売られているコーナーもあります。

値段も100円〜が多く見つかったらラッキー。

ちなみに、このポットの電源コンセントはリユースショップにて300円で買いました。
(メーカーと型番、コンセントの型番は調べて行くこと)

それでも無いときは…

メーカー純正品や対応商品を素直に新品で注文しましょう!!
メーカーでなくても家電販売サイトやamazon、楽天などで購入可能です。

この時、パーツの値段を先に調べて知っておくこと。

このポットを私が手にする本当の金額は

リユースにてコード入手の場合
ジャンク品のポット300円+電源コード300円
合計600円なのです。

メーカーからのお取り寄せの場合
ジャンク品のポット300円+電源コード約1500位
合計1800円位です。


コツ・ポイント

ここまでいかがでしたか?
ポット最大600円〜1800円では買えそうです。
この値段で買いますか?

このポットの場合は買いだと思いました!

ジャンク品を手に入れる時はリスクもありますが、お安く手に入れる事も出来るのです。
これが、リユースの醍醐味です。

調べるのが面倒な方は
ジャンク品は控えたほうが良いかもしれませんね。

自分がどのような価値観を持っているのか、
私はリユースに教えてもらっている気がします。


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